日本ではあまり頻繁には食卓にあがることのない湯葉ですが、
中国では大豆加工製品が日本以上に身近な食材として食されています。
それもそのはず、湯葉などの大豆加工製品は、中国が起源なのです。
中国湯葉は、日本のような生湯葉ではなく、乾燥した干し湯葉になっています。
中国では、お湯などで戻した干し湯葉に、醤油やごま油、香草などをあえ前菜として食べたり、鍋の具材にも使われる身近な食事だそうです。
先日この中国湯葉をいただいたので、
スパイスの八角と五香粉を使用したした薬膳スープを作りました。
五香粉とは中国定番のスパイスで、
桂皮・丁子など5種類の中国スパイスを粉末にしたものです。
さて、韓国に、「カムジャタン」と韓国料理があります。
骨付きの豚の背肉または首肉を、じゃがいも、葉野菜などと一緒に薬味が入ったピリ辛スープで煮込んだお鍋ですが、
先日、通常の鍋をこのカムジャタンを連想させるじゃがいもゴロンで作りました。
こちらにも中国湯葉を入れてみました。
大豆の自然な風味がとっても美味しいです。
鍋の具材にも最適です!
湯葉はタンパク質が豊富な陰陽食材です。
そのまま加熱するだけでも陰陽バランスは整います。
野菜や肉類などとスープにすれば栄養素も陰陽バランスも完璧です。
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大きな平莢(ひらさや)インゲンマメが届きました!
ヒラサヤインゲンはサヤを平たくした品種で豆を作るというよりも、
サヤを美味しくいただく品種だそうです。
インゲンマメのさやは普通は丸で厚みがあるのですが、
この品種は平たく大きくなります。
こちらを湯がいて頂きます!
炒め物に使ってもコリコリした食感で美味しいですし、
天ぷらなど揚げ物も美味しい!
その他、醤油漬けや粕漬け、
味噌漬けなどいろいろな漬物にしても最高です!
どんな料理にしても美味しいヒラサヤインゲンマメ!
いろいろ食べてみた結果、
ダントツでお気に入りなのがシンプルにそのままサッと茹でて食べること!
茹でてサラダにしたり胡麻和えするのが最高に美味しいんです!
下の写真は、以前作った豆腐のたまり漬けを、
さらに10日間熟成させたもの。
こちらを細かくくだいて、ヒラサヤインゲンマメといただく豆腐ソースを作ります。
ヒントは豆腐で和える白和えです、ヒラサヤインゲンの白和えは信州の郷土料理です。
相性抜群でさらに美味しくなります。
豆腐のたまり漬けはそのままでも美味しいですが、さらにソースにすると絶品です。
ヒラサヤインゲンマメとよく合います。
豆類は「陰陽」のカテゴリになりますが、
さやの部分を食べる場合は「陰陰」のカテゴリに入ります。
茹でたり炒めたりして陽を加えれば陰陽バランスが完全されます。
更にオイルや肉類と合わせれば陰陽バランスが見事に調います!
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お蕎麦を作ろうと思ったのですが、
しまった!
カツオ出汁がない!
そこで冷蔵庫にあったスライスベーコンを出汁替わりに使用してみたところ、
洋風の出汁に変わり、お蕎麦と意外とマッチしてとても美味しくハマってしまいました。
野菜も洋風味に合うように、いつもの小松菜ではなくキャベツを使用。
テイクアウトのモモ(ネパール餃子)も加えて、洋風味のお蕎麦の完成です。
陰の野菜に陽の肉類と卵で陰陽バランスを調えます。
加えてそばで栄養素的にも完璧です!
お昼には丁度良い陰陽バランス完全食です!
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定期的に送っていただいているイタリアン野菜。
生のままでも美味しいですが、
本日はバーニャカウダ―と一緒にパスタも作ります。
京ニンジン、ししとう、ズッキーニ、インゲン。
パスタを作る際は、
具材は細かく大きさをそろえて切るのがコツです。
チンゲン菜も追加。
オリーブオイルとニンニク+トウガラシで炒めます。
野菜がしんなりしたら、
ホールトマトを加えて煮込みます。
出汁用に粗挽きポークウィンナーを加えていますが、
動物性のタンパク質が不足しているかな、と思い急遽卵を加えました。
こってりした味です。
羊の肉で作れば、アマトリチャーナです!
これにパスタを絡ませて出来あがり!
野菜を思いっきりいただきます!
陰の強い夏野菜に肉類と卵の陽で陰陽バランスを調えます。
パスタにすれば全ての栄養素が摂ることができる陰陽バランス完全食です。
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和洋ミックスのメニュー開発の手伝いが楽しみではまっています。
今回は、パスタメニューのパスタをうどんに変えて作ってみました。
夏野菜のアーリオオーリオをうどんで作ります。
斬新にも、ゴールデンズッキーニ、ナス、ビーツ、合わせて食用タンポポを使います。
色もビビッドカラーで素敵です!
こういう色を見ると、なぜか嬉しくなります!
ここで油揚げを投入!
油揚げを煮ると食感が肉のようになります。
最後に、予め茹でておいたうどんを入れて、できあがりです!
うどんは、折角の食感が台無しにならぬよう、
入れたらかき混ぜるくらいで、煮込まないようにします。
見たこともない色のうどんですが、とにかく美味しい!
味はイタリアンですが、食感は確かにうどんです。
不思議な感覚のメニューになりました。
本番では、ナスとズッキーニだけで、居酒屋用の新メニューの研究なのだそうです。
お店で、食べられる日も近いかもですね!
ついでに作った、夏野菜のオリーブオイル炒め。
軽く火を通すくらいの半生でいただきます。
酵素を活かしたまま野菜を美味しくいただける料理です!
完熟した巨大なキューリは自家製味噌で、
いただきました!
陰の強い夏野菜。
オイルで炒めれば加熱とオイルの陽で陰陽バランスが調います。
パスタにすれば栄養素的にも陰陽バランス完全食です!
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