まだ材料があったり養生がされていますが、改めて内装工事の終わったところを確認してみるといい感じに仕上がっています。

こちらは茶室の出窓の面を見た写真です。
写真ではわかりませんが大工さんの丁寧な仕事感が伝わってきます。

改めて、改修前はこんな感じでした。
ちょっと重苦しい感じがありました。

こちらはキッチンの出窓を茶室側から見た写真です。
改修前は茶室とキッチンの間に茶箪笥や神棚、造付棚が壁としてあったのでこのような光景は見られませんでした。
開放的になり空気がすがすがしくなりました。

同じ角度でやや引いたところからの写真ですが、当時の風景はこんな感じで同じ部屋とは思えないです。
全く別の空間になりました。

別館の階段を上りきったところに洞穴が・・・。
恐る恐る中をのぞいてみると、

切れた白い配線が顔を出しています。
ここに2階用の電話を置いていたようです。
別館を増築した当時はスマホどころか携帯電話も普及していなかった時代だと思います。
この建物は広く固定電話の子機の電波も届かなかったので2階にも電話線を配線して子機を置いていたのではないかと推測します。
当時はいろいろな工夫をしていたのですが、今では考えられないと思います。
今は固定電話がない家もあるくらいで技術の進歩の目覚ましさを感じます。
顔を出した白い電話線は引っ張って切って処分です。

忘れられていた別館2F南の部屋のベランダ側の換気扇も設置できました。

これは24時間換気にも利用できるので、つけっぱなしで建物の空気を循環させてもよいと思います。
改修工事の完了も見えてきました。

足場が外れ外壁塗装の状況など点検していたところ、よく見るとところどころまだガラクタが放置されております。
ある程度は材木屋さんに片づけていただいていたのですが残っているので改めて現場をきれいにすることをお願いするとともに自分でも拾って一か所にまとめます。
なぜ前住民の方は鉄筋(異形棒鋼)など工事用の材料をたくさんちりばめていたのだろうと不思議に思ったのですが、別館の増築工事後や畑用の資材置き場を作った時などに出た残材をそのまま建物の周囲に置きっぱなしにしておいたようです。

ガス台をIHクッキングヒーターに交換することを検討していたところ、よくよく見るとこの部分はおかしい気がします。

窓が換気扇と重なっていて窓が隠れてしまっています。
そもそもガスの火が近い位置に窓を付けたらガラスが熱で割れる可能性があります。
幸い、前住民の方は何事もなかったようです。