
代表のオフィスの改修工事の足場を設置している途中で棟梁から電話が。
「濡れ縁はどうする?」
代表は撤去しても問題ないことを棟梁に伝えていたのですが、念のための確認の電話です。

また、
「ツゲも切っていいか?」
との確認も。
母屋の玄関脇にイヌツゲが2本あります。
足場を設置するのに障害となるので、移動するか撤去するかいろいろ考えなければなりません。
代表に確認し、最終的に撤去ということに。

代表はポストをかけている目隠しに違和感を感じられ、こちらもついでに撤去ということに。
代表の話を聞いていると、周りのものは全て撤去かも・・・。
簡単に改修と言っても、作業をしていく中で、障害や確認事項がたくさん出てきます。
軽微なものは棟梁の判断で職人さんに指示をしていただいているので、とても助かります。
前後してしまいましたが、代表のオフィスの改修工事の足場を組む前に、実施していたことがあります。
藤棚及び藤棚と一体化していたポリカーボネートの波板屋根、勝手口のポリカーボネートの屋根の撤去をして、改修工事の準備をしていました。
この建物の周りは、いろいろなものが雑然と置かれていて、ごちゃごちゃしたものは代表のイメージにはないので撤去の指示です。

↑ ポリカの波板屋根・藤棚・農作業小屋の全景

↑ 藤棚と一体化しているポリカーボネートの屋根

↑ 勝手口の屋根

↑ 農作業用の小屋
藤棚と一体化していた農作業用の小屋は、材料置き場等で利用できるので一旦残置となりました。

代表のオフィスの改修工事において、外部は外壁や屋根塗装、雨樋工事等をするので足場を設置しますが、足場屋さんの日程の都合で、まず母屋側の半分を設置します。

足場が掛かると、いかにも「工事しています」という感じになります。

代表のオフィスの改修工事で代表と現場を回ったり打合せをしていると、ドアはいらない、壁はいらない、隠すものはなくオープンに!
と、次々に撤去指示が飛んできます。
『なんじゃそりゃ?』と思いつつ、
「洗面台はいかがいたしますか?」
と、確認すると、
「撤去!!」
即答です。
新しい洗面台はどのようなイメージなのか確認すると、
「オフィスに設備は2つもいらないだろ!」
とのことです。
洗面台までは不要ですが、とても広い建物なので手洗いくらいは2つあってもよいのではと思います。
確かに二世帯で住むわけでもなく、用途も変わるのでここに水場がなくても問題ありません。
とは言え、実際の改修現場は、どのように撤去するか考えるのも大変ですが、どのように新たに造作するかもまた工夫が必要です。

内部だけでなく、外部も相当の部分を直す必要があります。
晴れている日にしか現場には行ってなかったので、気にしていなかったのですが、雨樋が機能していないようです。
棟梁の話では、特に2階の北側の雨樋は全然機能していないとのことです。
雨樋の勾配の取り方や集水の調整は現場で職人の腕にかかってきます。
どんな職人さんに頼むのか棟梁に確認したところ、
「器用なブリキ屋さんがいるから大丈夫!」
とのことです。
棟梁のいうブリキ屋=板金屋
です。
母屋を建設した当時は雨樋など銅を使っていたので、その流れで板金屋さんも今でも施工します。
あまり関わりのなかった職人さんの腕も見られそうで愉しみです。