過去の栄光や自尊心など何らの利益にもならない。
充実したビジネス人生は無益な事を忘れさせてくれる。
何故なら無益な事に費やす時間も労力も無いからだ。
対して、充実してないと時間は有るがお金は入らない。
やりたい事ができても先立つ資金が無いのが事実。
だから無益な事しか考えられなくなる。
成功したいならぶれないゴールをしっかり描くことだ。
他者動向も気にならないし目標だけを目指すことができる。
お金も成功も追い求めるものではない。
自身の姿勢と行動の結果に付いてくるものだ。
確証からの根拠と勝算をもっての情報発信。
ただ、それを受けた人がどう捉えるかは、
発進する人の思惑ではなく受けた人の感性次第。
無条件で乗るか、それともスルーするか、
情報を受ける人には選択の自由がある。
ただし、その判断が正しかったのか、
それとも間違っていたのかは別問題。
答えは数年後の状況がしっかりと教えてくれる。
ビジネスセンスとはこういうことだ。
センスが有れば本物の情報を得て有益に活用する。
センスが無ければ偽物の情報に踊らされる。
ビジネスセンスとはある意味での第6の感覚である。
長年の経験によって培われ、
成功を重ねることによって磨かれる究極の肌感覚である。
①ビジネスセンスが在る人は危険なものには近づかない。
②怒りが頂点に達すると対象の人が哀れに思えてくる。
③建前だけの人は正直な人と見分けがつかない、
何故なら双方が表裏どちらかだけだから。
④他者に迷惑をかけたという事実を認識できずに、
他者が自分の為に動いてくれた事実を喜ぶ人がいる。
⑤約束を守れない人種がこの世には確実に存在し、
普通の人間とは別の価値観と次元で生きている。
⑥指導されることを好まない人ほど、
他者に対しては意味の無い指導をしたがる。
⑦クレーマーが最も嫌がることは他者からクレームを言われることだ。
⑧「ギブ&テイク」を口にする人は確実に貰うだけの人である。
⑨「近くにいるので」という訪問打診は100%策略である。
⑩「自分は自分」と言う人ほど他者動向に翻弄されている。
①「検討します!」は「No」と同じ。
②資金調達するのに躊躇うのは自信が無い証拠。
③儲かるビジネスは収益構造が極めてシンプルである。
④変化を楽しめる人は進化成長する。
⑤乗るか反るか、結局その人が好きか嫌いかだ。
⑥直感はどんなアドバイスにも勝る。
⑦怖さの本質は知らないことによる。
⑧「安定」とは聞こえは良いが、
多くの場合は「低位安定」に留まる。
⑨成功する人は「前向きなマイナス思考」である。
⑩目的達成へのショートカット、
これを可能にするのはノウハウとテクニックが必須。
有るものに胡坐かく者。
失って始めてその大きさを知ることになる。
コメント:
空気を普段意識するでしょうか?
しかし一旦息を止めてみればその存在の大きさを知ります。
もしかして、気がつかないうちに大切な存在を忘れてはいないだろうか?