ジャガイモ(きたあかり)を9月末にプランターに植えて秋植え冬収穫の実験をしています、1週間後には早くも芽を出し3週間後には全ての種芋が芽を出しました。
その後は順調に育って株をどんどん大きくして1ヶ月めには既にプランターが狭く感じるほどです、きたあかりは小粒のジャガイモで男爵イモが100日後に対して70日ほどで収穫できます。
順調にいけば12月初旬には収穫できると思うのですがどうなるのでしょうか、これが上手くいけば地方オフィスに設置している実験用のレイズドベッドでも実施してみます。
実験用プランターに種芋を植えて1か月後の状態(10月29日)
種芋によって成長速度が全然違うので収穫時期の見極めが難しいです
それにしても植えてから1ヶ月でこの状態とはすごい

更に2週間後の1ヶ月半め<11月12日>
葉が大きくなりすぎて互いに押し合い倒れかけたので支柱を急ぎ設置
プランターでも畑と同様に大きくなるんですね
葉の状態だけは畑栽培よりも艶があって立派です

ジャガイモ~チャマメと春から大活躍のレイズドベッド1号&2号に来春収穫できるように9月下旬にニンニク(国産大粒ニンニク)を植えました、レイズドベッドの性能を信じて通常の3倍ほどの密植えしてみます。
球根を植えたのが9月の27日、1週間後の10月4日に早くも芽を出し始め、今回植え付けから約3週間後の観察になります、ニンニクは冬には枯れて球根だけで越冬しますが、そこまでに葉を4枚以上出させる必要があります、現在平均で3枚は出ています。
球根を植え約3週間後の状態<10月16日>
まずまずの成長ぶりです

葉は現在2~3枚というところ
この調子だと4枚以上は確実に確保できます

6月に地方オフィスにある実験農場のレイズドベッドで収穫したジャガイモ(きたあかり)を保管していたら芽が出てきました、そこで手ごろな大きさのものを5つ選んで東京ラボのベランダにある実験用プランターに9月下旬に秋植えの実験を兼ねて植えてみました。
植えてから1週間ちょっとでまず2つの芋から芽が出て、順次芽が出ましたが最後の芋はなんと3週間もかかってやっと芽を出しました。
その後は順調に育って株をどんどん大きくしています、きたあかりは小粒のジャガイモで男爵イモが100日後に対して70日ほどで収穫できます、順調にいけば12月初旬には収穫できそうですがプランターは限られた土しかありませんのでどうなることやら。
ジャガイモ(きたあかり)のプランターでの秋植え冬収穫の実験開始(9月28日)
早いものが1週間後、遅いものでも3週間後には芽を出しました(10月19日)
成長速度が全然違うので収穫時期の見極めが難しいです
はたして秋植えプランターでジャガイモが収穫できるのか
それにしても茎は太くて立派です

9月中旬に新たに設置したレイズドベッド5号&6号に東京ラボで半年間かけて育てたイチゴの子株を定植しました、章姫を中心に2品種あるのですが見分けがつかなくなってしまったのでごちゃまぜに植えることにしました。
別品種ごちゃまぜ定植が吉と出るか凶と出るかは結果を見ないと解りませんが、ある意味では吉と出ると考えてのことですので良い方向へ行くと考えています、そしてこの地は自然の中に蜂や花アブがたくさん生息していうます、人工授粉する必要もなく実を付けるだろうと考えています。
東京育ちのイチゴの苗を定植<10月4日>
親株のプランターをレイズドベッドonレイズドベッドで中央に設置
来春以降に出てきた子株をどんどん自然定植させていくという作戦
イチゴのレイズドベッド1号の様子

イチゴのレイズドベッド2号の様子

ジャガイモ~チャマメと春から大活躍のレイズドベッド1号&2号ですが、チャマメの収穫後2週間休めて来春に収穫できるようにニンニク(国産大粒ニンニク)を植えました、それぞれに20個ほどと通常の畑の3倍ほど密に球根を植えました。
球根を植えたのが9月の27日ですが1週間後の10月4日には早くも芽を出してきた株があります、今のところ3分の1ほど発芽している状態です。
ニンニクは冬には枯れて球根だけで越冬しますが、そこまでに葉を4枚以上出させる必要があります、そうしておかないと春に再成長するエネルギーが溜まらないようです、したがってこの時期に植えるのがベストなのです。
球根を植え1週間後の状態<10月4日>
思ったより早く3分の1ほどの球根が芽吹きました

ニンニクの芽の拡大写真
水耕栽培で見慣れた姿に一安心
土の上に散らばっている白っぽいものはニンニクの球根を小分けする際にでた皮
