時の景色を愉しむ是非
2025年3月18日 06:00
時間とは人の心を変えながら流れていくもの。
捨てる神あれば拾う神あり。
惨めな離別もあれば嬉しい出会いもある。
罵倒されるときもあれば絶賛されるときもある。
時間とは人の価値観を変えながら流れていく。
流れる時間を肌で感じ流れに抗わず従うことだ。
そして流れと共に変わっていく景色を大いに愉しむことだ。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。
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