2025年1月29日 06:00
一日は「ついたち」と読み語源は「月立ち」である。
つまり新たな月の始まりを告げる重要な日ということだ。
この日をどんな気持ちで迎えるかで一月の流れが決まる。
ワクワク感いっぱいで迎えるのか、
それとも不安感いっぱいで迎えるのか、
何も考えないで普段どおりに迎えるのかは自由である。
ただしどうせ迎えるなら明るい未来を夢見て迎えたいと思う。
「一日」を迎えるにあたって少しは意識したほうがよい。
※従心(じゅうしん)とは、孔子論語の「七十にして心の欲するところに従えども矩 (のり) をこえず」という節を起源とする70歳代の呼び名である。