初いんげんが手に入ったので、コーンと一緒にバター炒めにしました。
作り方はとても簡単です。
小さくカットしたいんげんをバターで炒め、塩・コショウを加えてコーンを入れて更に加熱するだけです。
仕上げに少し醤油を加えるのがコツ!
香ばしい焼きトウモロコシのような香りになりました!

陰が強い夏野菜はオイルとの相性はばっちりです。
陽の強いバターやオリーブオイルで加熱するだけで陰陽バランスが調います!
あっさりした味でたくさん頂きましょう!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/

陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

大きな夏キャベツをゲットしたので、旬の味をイタリアンで楽しみました。
夏キャベツは、3月~5月に種まき、6月~8月に収穫されるキャベツ。
長野県や群馬県などの高原で栽培され、夏に収穫される冬キャベツの寒玉の改良品種の高原キャベツのことを言います。
葉はきれいな緑で、柔らかく、巻きがしっかりしていて、甘いのが特徴です。
キャベツは大まかに春キャベツ・夏キャベツ・冬キャベツの3種に分けられます。
どれも一度は耳にしたことのあるキャベツの呼び方だと思います。
春キャベツは、3月~5月に収穫され、まきが柔らかく、葉はやわらかく、みずみずしい食感が特徴。
冬キャベツは、11月~3月に収穫され、まきがしっかりとしていて、葉は厚め、強い甘みが特徴。
夏キャベツはその良い中間、良いところを合わせたキャベツとも言えます。
水分も多く栄養豊かで、生で食しても加熱調理でも美味しく食べられます。
こちらは、ズッキーニと共に、冷製パスタのアラビアータで。
オリーブオイルとピリ辛の味が、キャベツの甘さを引き立てます。

中側はさらに甘いので、ニンジンと共にポトフに。

水牛と鶏ガラ出汁で、陰陽バランスを整えます。

キャベツはビタミンCやビタミンK、カルシウム、食物繊維がバランス良く含まれ、
市販薬「キャベジン」でおなじみのビタミンUも含んでいます。
胃の粘膜を強くして消化を助けてくれるので、夏キャベツは、夏バテ防止に最適です。
さらに、うまみ成分であるグルタミン酸を含んでいるため、出汁としても使うことができます。
夏には夏野菜で暑さ負けしない栄養を摂りましょう!
陰の強い野菜も暑い季節には陰陽バランス的に最高です!
陰陽バランス食養学では季節によって陰陽バランススコアが変わります。
夏は、陰陽バランススコアは小さくなり、
少しくらい陰が強くても大丈夫です!
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たくさんいただいた夏野菜。
ファンシーフーズ直営のイタリアンレストランで使う野菜を定期的に送ってもらって、
常に食材のテスティングとメニュー開発に使用しています!
今日は、夏バテ防止スープ、
夏野菜ミネストローネをつくりました!

イエローズッキーニ、丸ズッキーニ、なた豆、タマネギ、京ニンジン、パプリカ、などなど、
レッドムーン(じゃがいも)もたっぷり入れています!

とろけるような野菜がザクザクと入って、
甘さとトマトの程よい酸味と塩味が身体に染みわたるスープができました!

陰の強い夏野菜はオイルと加熱で陽を加えることで、
陰陽バランスが調います!
夏でも身体を冷やさない工夫をしましょう!
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完熟した夏野菜が届きました。
成長して固めになっている野菜でも、煮びたしにすると柔らかく美味しく食べられます。
そして消化もしやすくするので栄養学的にも良いことづくめ。
まずは洋風の煮びたしから。
オリーブオイルで夏野菜を炒めて、ブイヨンで煮込みます。
これだけで柔らかく、陰陽バランス的にもバッチリです。

トウガラシも入れてスパイシーに。

ブイヨンがなくなるまで炒め煮にします。

水分が飛んで野菜にしみこみました。

美味しくてお酒にもご飯にもよく合います!

翌日は、同じ材料を使ってちょっと味を変えてみました。
ショウガと、カツオ出汁と醤油で和風仕立てにします。
ナスとショウガの相性はピッタリですね。
身体がポカポカしてきます。

ショウガは固形でも、すりおろしでも大丈夫です。
どんな料理にもパッと加えるだけで味も栄養も倍増しますね!
暑さもこれで乗りきれます!
陰の強い夏野菜は相性の良いオイルで加熱する事をお薦めします!
加熱とオイルによって陽が生まれ陰陽バランスが調います!
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「ピカタ」、聞いたことはあっても正確な由来をご存知でしょうか?
イタリアの料理で、正確には「ピッカータ」と言います。
意味は「一突き」という意味で、薄くスライスした肉や野菜を小麦と卵と塩を混ぜたペーストをつけて焼くのですが、
一回、フォークで突き刺して裏返しすれば出来あがりというところから由来した名前だったのです。
ピカタは、肉や野菜など、いろいろな食材に応用できる手軽な料理です。
こちらはジャガイモを使ったピカタ。
甘みが優しいこのじゃがいもの焼き物は、丸ごと揚げるポテトよりもとてもヘルシーです。

今回は、夏野菜をピカタにしてみることにしました。
こちらはイエローズッキーニ。
小麦粉は、少なめが美味しいです。

オリーブオイルとバターを混ぜると、別物というくらい美味しくなります!
ビールが進む、最高のおつまみになります。

ズッキーニにナスにピーマン。

特に生で食すと身体を冷やす陰の強い夏野菜。
ピカタにすることでオイルと加熱により陽が加わり、
更に卵により陰陽バランスを取ることができます!
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