陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
夏もあたたかいものが食べたくなる時がありますね。
そんなときは夏ダイコンを使ったおでんはおすすめです。
夏ダイコンは、水分が豊富なので、他の時期のダイコンのように一度塩ゆでする必要もなく、簡単で美味しいからです。

カツオ出汁、塩、醤油で味を調えます。
茹で卵も一緒に入れて、煮卵にすると陰陽バランスも取れます。

最後に厚揚げを投入。
一度湯上げして油を切ると、余分な油が出ません。

30分煮込んで出来あがり!ホックホクでおいしいです。
たくさん作ったらスープごと冷凍保存もできて、しかも美味しくなるのが嬉しいところ。
冷凍保存したゆで卵は白身がうずらの燻製卵のような固い食感になり、その後は何をしても元のような柔らかさには戻りません。
冷凍するとタンパク質から水分が分離して、タンパク質成分がしまるためです。
厚揚げも、高野豆腐のような食感になり、こちらもとても美味しいです。
こちらの冷凍後の方が好きな方も多いそうです!
じつはわたしも、この冷凍ゆで卵&厚揚げの独特の食感が個人的にはまっています。
冷凍はちょっと手間がかかりますがまた違った楽しみ方ができます。
夏場はそれほど身体の冷えを気にしなくてもいいのですが、
やはり夏バテ防止に陰陽バランスを考えたいものです。
夏野菜もできるだけ加熱やオイルで陽を取り入れて、
陰陽バランスを調えるようにしましょう!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
夏野菜といえばラタトゥイユ。
ラタトゥイユは、野菜を食べるというよりもオリーブオイルをたっぷり食べるための料理だということをご存知でしたか?
フランスの農園地帯プロヴァンスで生まれた郷土料理のラタトゥイユは、夏バテしないように工夫された料理だったのです。
そして、オリーブオイルでシールドしてあるので夏でも日持ちもします、作り置きに最適な保存食として生まれました。
ナスをベースに、ズッキーニ、ピーマンをたっぷりのオリーブオイルでしんなりするまで炒めます。
ホールトマト、トウガラシ、ニンニク、塩、ブイヨンを加えて味を調えながら煮込んだら出来あがりです!

とてもさっぱりして、ゴールドズッキーニの食感と歯ごたえが良いです!
トッピングにベランダ菜園のバジル、本当によく合います。

こちらは、別の日に作った、タマネギとニンニクたっぷりバージョン。
ゴロンゴロンと丸ごと入れたニンニクとバジルが効いていて食欲もすすみます。
タマネギとニンニクには、夏バテ防止の効果があります!

お次は、夏野菜のイタリアン鍋。
作り方は、とても簡単。適当に夏野菜と鶏ムネ肉、皮無しウインナーをカットして、ブイヨン+トマトピューレで煮込むだけ!
お味噌をほんの少し入れるとさらにコクが増します。

冷房で冷えてしまった身体も温まります。
冷たいラタトゥイユに暖かいイタリアン鍋。
この季節は夏バテ知らずの身体で乗り切りましょう。
陰が強い夏野菜はオイルとの相性はばっちりです。
陽の強いバターやオリーブオイルで加熱するだけで陰陽バランスが調います!
あっさりした味でたくさん頂きましょう!
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初いんげんが手に入ったので、コーンと一緒にバター炒めにしました。
作り方はとても簡単です。
小さくカットしたいんげんをバターで炒め、塩・コショウを加えてコーンを入れて更に加熱するだけです。
仕上げに少し醤油を加えるのがコツ!
香ばしい焼きトウモロコシのような香りになりました!

陰が強い夏野菜はオイルとの相性はばっちりです。
陽の強いバターやオリーブオイルで加熱するだけで陰陽バランスが調います!
あっさりした味でたくさん頂きましょう!
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暑い日は、クーラーの効いたオフィスで身体も冷え過ぎてしまうこともあります。
そんな時には、ちょっと暖かいものを食べたくなります。
夏野菜を使った、温うどん。冷え過ぎた身体にやさしい食べ物です。
最近は、おいしい手打ちの生うどんが近くのうどん屋さんで買えるようになり、ちょっとハマっています。
ちょっと長めに茹でても、ギシギシとした歯ごたえが最高です!
具材は、キャベツ、丸オクラ、ニンジン、甘トウガラシ、卵。
風味付けのゴマ油、うどんを合わせて5大栄養素はしっかり摂れ、陰陽バランスを取りました。

ニンジンは低速圧縮ジューサーで絞ったものです。
ニンジンは、疲れを癒すビタミンAが豊富です!夏には是非摂りたいお野菜ですね。
オーガニックのニンジンはほとんど水分が無いので、ジューサーで絞ってもほんの少ししかジュースがとれません。
丸オクラは夏バテ防止の栄養素の宝庫、肉厚で食感は最高です。
スープにとろみもついて、このトロトロ感がやみつきになりそうです!

暑い季節には陰の野菜をたっぷり使っても大丈夫。
加熱した夏野菜は、それだけで陰陽バランスが調います。
ただ、栄養的に足りないタンパク質は陽の卵や肉類で補いましょう!
食事は、トータルで陰陽バランスを調えましょう!
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良く作るチキンのトマト煮を今回はフライパンではなく、
じっくり煮込む為に土鍋で作ってみました。
時間の有る時にたっぷり作って作り置きします!
先日のファンシーフーズ試食会でチキンのトマト煮を食べたスタッフが、
あまりに美味しかったため自宅で真似て作ってみたとのこと!
でもどうしてお試食会のチキンのように美味しくできないとのことで、
改めて作り方を教えてほしいと本社のラボにやってきました。
フライパンで作る場合は極弱火で時間をかけてじっくり煮込む必要があります。
しかし土鍋で作ると保温効果で煮込まなくても柔らかくなるので焦げずにキレイに出来上がります。
土鍋の方が失敗なくできますので、
初心者向けレシピという事で今回は土鍋で作りました。
じっくり煮込めるので、
チキン(鶏胸肉)はカットせず丸ごとそのままローストします。
皮は余計な脂身と共に綺麗に取ります。

ローストした鶏胸肉と、炒めた野菜を土鍋にどんどん入れていきます。
野菜は、タマネギ、ピーマン、セロリの葉です。
調味料は塩と黒コショウだけ!
出汁に鶏皮をしっかり焼いたものも投入します!
しっかり両面を焼くと余計な脂が落ちて脂臭いのが取れます、これプロの隠し技!

バジル、タイム、オレガノなどのハーブを加えて香りをつけます。

トマト缶(ホールを適当に潰して使用)を入れて煮込みます。
免疫を上げるしめじもたっぷり入れています。

火を入れて10分煮込んだらさます、火を入れて10分煮込んだらさます、を4~5回ほど繰り返して完成です。
土鍋で作ると野菜は全部溶けてしまってとろとろになっています!

鶏肉とオリーブオイルは最高の陽のマッチングです。
これにトマトやセロリなどの陰の野菜をたっぷり加えたトマト煮は、
抜群の陰陽バランス食となります!
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