2026年1月30日 07:00
宇宙産業は国家事業から既に民間企業の事業へとシフトし始めています、民間企業が次々と独自にロケットを打ち上げ人工衛星を地球の周りに送り込んでいます、また宇宙産業に乗り出す民間企業も急増しています。
ところで宇宙事業が国家レベルの時から日本企業無しでは不可能だったことはあまり知られていません、これは日本だけの話ではありません、世界規模での話です。
ロケットを打ち上げ台まで移動させる運搬機やロケットエンジンそのものまで、ロケットの製造に日本企業の部品が多数使われているのです、なかでも特殊な形状のネジの話しは有名です、日本の下町工場で作られる特許技術のネジは振動すればするほど締まっていく構造をしているのです。
人工衛星においては更に多くの日本企業の技術が詰まっています、ロボットアームに使うステッピングモーターにバッテリーと多くの人には知られていない日本企業の部品に世界の注目が集まっているのです。
今後益々こういった宇宙産業に乗り出す日本企業が増えていくでしょう、数十年間も誤動作なく動き続ける無人探査機の要求においては日本企業無しでは作れないとも言われています。
昔は戦争によって技術発展に拍車がかかりました、今では宇宙産業のニーズによって新たな特許技術を生む時代なのです、重力がある地球上と無重力空間の宇宙とでは求められる要求がまるで異なります、新たに事業を起こすなら宇宙産業が夢があって面白いかもしれません。