2026年5月17日 09:00
代表の本丸の庭の日陰でひっそりとしています。
茎の長さは1〜3cmほどになり、群生し、まるで饅頭のようなこんもりとした半球状のコロニーを作ります。
水分や養分を吸い上げるための本当の根はなく、代わりに仮根(かこん)と呼ばれる糸状の器官で土や木の根元に体を固定しています。
水分は主に葉の表面から直接吸収するという一般的な草花とは異なる不思議な生態を持っています。
茎は短く密集して直立し上に向かって成長して密なクッション状の群落を形作り、葉は細長い形をしており乾燥すると透明細胞という部分に空気が入り全体が白っぽく見えるのが最大の特徴です。
この姿をお爺さんの白髪や髭に見立てて翁(オキナ)という名がつきました。
湿ると水分を含んで、パッと鮮やかな濃い緑色に変化する一面も持っています。
学名:Leucobryumjuniperoideum
分類:シラガゴケ科シラガゴケ属