2022年12月27日 01:00
嫌な事から逃げてはならない、
また忘れようとしてもならない。
時間が経てば経つほど重く心に圧し掛かってくる。
心の負担は確実に経済活動や、
私生活にも悪影響を及ぼすことになる。
事が大きくなる前に目の前の憂いごとと向き合うことだ。
向き合えば必ず憂いごとは解決する。
曇りの無い心で過ごせることほど幸福な状況は他にない。
2022年12月27日 01:00
嫌な事から逃げてはならない、
また忘れようとしてもならない。
時間が経てば経つほど重く心に圧し掛かってくる。
心の負担は確実に経済活動や、
私生活にも悪影響を及ぼすことになる。
事が大きくなる前に目の前の憂いごとと向き合うことだ。
向き合えば必ず憂いごとは解決する。
曇りの無い心で過ごせることほど幸福な状況は他にない。
2022年12月26日 01:00
依存と期待は似て異なるものの代表格である。
そして最も誤解されやすい心理でもある。
依存とは相手を頼りにしてしまう受け身の心理。
期待とはチャンスに応えられるかと見極める心理。
厄介なのは期待を依存だと勘違いされること。
依存と期待は似て異なるもの。
正確に相手はどちらかなのかを見極められなければ、
双方にとって最悪の結末を迎えてしまうことになる。
2022年12月23日 01:00
哲学の世界に、
「天使の眼鏡と悪魔の眼鏡」という概念が存る。
天使の眼鏡は善悪が素直に見える眼鏡で、
悪魔の眼鏡は善悪が逆に見える眼鏡である。
人はどちらかの眼鏡をかけて生きている。
桃太郎のおとぎ話で説明すると、
天使の眼鏡で見るとおとぎ話の通りに解釈する。
悪魔の眼鏡で見ると、
鬼が善人で桃太郎は弱い者いじめをする悪漢である。
自分はどちらの眼鏡をかけているのだろう?
どちらにしても常識がまったく通じない人がいる。
確実に相手は自分とは別の眼鏡で生きている。
同じ眼鏡の人だけの組織なら上手くいくが、
違う眼鏡で生きている人がいたら上手くいかない。
同種の眼鏡の人は成功と良い流れを齎し、
異種の眼鏡の人はストレスと悪い流れを齎す。
2022年12月22日 01:00
この世には「選ばれなかった」という幸福がある。
最善を尽くし支援したいと思っていた人。
それを受け入れるか否かは相手次第。
どんな誠意も、どんな思いやりも、
それを素直に受け入れられない人もいる。
他者に与える喜びを知らない人は、
与えられることに疑心暗鬼になるのだろう。
そして最も信用できないのが自分自身。
だから他者の善意を懐疑的に考えてしまう。
それであれば断られた事実は歓迎すべきことである。
2022年12月21日 01:00
白黒はっきりさせる必要がなければグレーで良い。
言わなくてもいい事は言わないほうが良い。
いろんな考えの人がいて良い。
依存で生きる人もいればお節介な人がいても良い。
自分の意見が通らなくても、
相手も自分の理想で生きているのだから良い。
みんな自分が正しいと思って良い。
無理して受け入れる必要もない、
受け入れられない人なら付き合わなければ良い。
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