クライアントさんからチキンティカをよく購入します。
チキンティカとは、タンドリーチキンの骨無し部分のこと。
独特のスパイスが効いた着け汁で熟成しています。

こちらを使ってオリジナルのガパオを作りました。
ガパオとは、タイの鶏肉とパクチーを入れたピリ辛のチャーハンです。
特に細かなルールは無くて、鶏肉にハーブを入れピリ辛に味付けすればOKです!

こちらはガラムマサラを加えたバージョン。
イメージ的にはドライカレーです。
鶏肉と野菜たっぷりのスパイスの効いたガパオは、
陰陽バランスが見事に取れている料理で、驚いています!

チャーハン類はどれも、
すべての栄養素が入っています。
陰陽バランスが調った料理は美味しい。
そして身体も喜びます!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

肌寒くなるこの季節にぴったりのヘルシー料理、
鶏ダイコンを作りました。
じっくり煮込むことで、
身体のなかで行っている消化分解と同じ化学反応を
お鍋のなかで行うことができます。
消化によく身体に優しい料理です。
今回の鶏ダイコンは、手羽元を使います。
食べ応えのあるお肉を楽しみたいときは
手羽先よりも手羽元の方がおすすめです。
鶏はフライパンでじっくりローストするのがコツ。
もちろん油は鶏の脂があるので不要です。

塩で味付けしたスープに、
ダイコンと好きなものを投入!
蓋をして弱火で1時間以上トロトロになるまで煮込む、
本当に簡単です。
デカ鍋に入りきらないほど大量です(笑)
※こういう料理は、少量作っては美味しくない!
というわけで巨大鍋で10人分を一気に作ります!

お肉もしっかり食べ応えがあります。
柔らかくてお箸を軽くあてただけでホロホロととれてしまいます。

簡単なので何度も作ってよく食べています。


おじやにすると、
奄美大島で食べられている
鶏飯(けいはん)のような味付けになります。

身体に負担がかからず、
作り方もすごく簡単、栄養も摂れるので冬におすすめの一品です。
野菜の陰と鶏肉の陽、
とても陰陽バランスの良い料理です。
肌寒くなる前から、少しずつ陽を多めにした料理を食することが健康の秘訣です!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

生で食すると辛苦いわさび菜ですが、加熱すると甘くて美味しくなるんです!
この発見以来、秋から冬にたくさん送ってもらえるわさび菜をスープや料理に多用しています。
今回もこんなにたくさん!

生だと辛苦さで多く摂れない野菜類も、加熱によって癖の無い甘さに変わり栄養もそのままにたくさん食べる事ができます。
わさび菜の辛さは、イソチオシアン酸アリルという成分。
抗菌作用や抗酸化作用があり、豊富なビタミン類と合わせ、とても身体に良い野菜です。
身体を冷やさないためにも秋から冬には加熱してたくさん食べたい野菜の一つです。
簡単で甘くて美味しい湯びき。

卵とじは栄養的にも陰陽バランス的にもとても相性が良い調理です。
ワサビ菜をたっぷり使うと甘くて美味しいです!


和風、洋風、中華風と出汁と調味料を変えて、いろいろと味の変化と相性を確認してます!
意外や、卵を少なめにしてアーリオ・オーリオ的にイタリアンでも美味しかったです!

ワサビ菜のような葉野菜は陰の代表格。
加熱したり、
陽の食材とミックスすることで陰陽バランスが取れます。
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

最近は年中春野菜が出回り、嬉しくなってついたくさん買ってしまいます。
今日も、業務用スーパーで野菜をたくさん買いました。
そこでホウレンソウをたっぷり使ってパスタを作りました。
身体を冷やさないように、タマネギも加えてニンニクとトウガラシをたっぷり入れたアラビアータが最高です!
タマネギとニンニクは野菜の中でも身体を温める野菜として知られています。
加えてトウガラシはカプサイシン効果で身体を温めてくれます。
野菜中心の料理は身体を冷やさない工夫が重要ですね!

パスタはオリーブオイルで炒める料理。
野菜の陰に陽を加えてくれるので、
野菜をたっぷり入れても身体を冷やしません。
冬場は、できるだけ野菜を加熱して使うようにすれば、
陰陽バランスもとれて身体が元気になります。
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

切ると血のように真っ赤なエキスが出てくるビーツ。
この独特な野菜の料理はボルシチが有名ですが、世界的にも数少ないです。
そこで、もっと手軽にビーツを楽しめないかいろいろ研究しています。
今回は、ビーツの葉を大量に入れたチャーハンを作りました。
調味料は、オリジナルのチャツネ(写真の赤いもの)と塩だけです。
このチャツネはトマトとセロリを炒めて煮詰めたもので、作り置きすると、いろいろな料理に使えます。
できるだけ天然素材の自家製の調味料を使っています。

ビーツの葉だけでもこの鮮やかな色、
この色を活かして何かオリジナルなメニューを作りたいのですが・・

こちらはビーツで炊いたご飯をチャーハンにしたもの。
野菜や卵に色が付かずに奇麗に仕上がりますね!

ピーマンとエノキの炒めものも添えます。
粗挽きポークウインナーでしっかり陽の成分も入れます!

野菜をたっぷり入れたチャーハンは、
冬場の野菜不足には最高です。
加熱で陰が消え陽の要素が加わります。
卵や肉類で陽を強めて身体を温かくしましょう!
野菜と肉類を入れたチャーハンは陰陽バランスが取れた、
陰陽バランス完全食です!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
