昔、母が作ってくれたような、
ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、キノコといった、
懐かしい家庭のカレーが食べたくなりました。
そこで旬の冬タマネギをたくさん使って、
小ジャガイモがごろんとした煮込みカレーを作りました。
煮込むこと2時間、
タマネギはほとんど溶けています!
ジャガイモは溶けないように、メークインを使います。
肉は鶏ムネ肉を使ってヘルシーに仕上げます。
小麦粉はほとんど使わず、
溶けたタマネギと、
ぶなしめじをたくさん入れて、キノコのヌメリ感をカレーのトロミに使います!
お肉を焼く時にはオレガノやタイムをスパイスに入れます。
ホクホクのジャガイモが最高に美味しくできました!
冬にカレーを食べるのは、栄養的にも理にかなっていたんですね!
冬のニンジン、タマネギは実が締まって、
旨味と栄養をぎゅっと濃縮して蓄えています。
特に冬タマネギは煮込み料理に最適です!
鶏肉、イモ類、野菜類と、
陰陽の食材をバランスよく使ったカレーです!
ご飯と合わせても抜群の陰陽バランス完全食です!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
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芽キャベツとは、キャベツの若芽(子供)だと思っている方!
芽キャベツはキャベツのミニチュア版のように可愛いその姿から、キャベツの若芽(子供)だと思っている方も多いようです。
芽キャベツはじつはキャベツとはまったく別の種類で、芽キャベツというキャベツの仲間の野菜です。
キャベツよりも栄養が豊富で、ビタミン類・カリウム・食物繊維・葉酸などの含有量はすべてキャベツよりも約3倍以上、βカロテンは14倍と、小さいながら驚くべき栄養の宝庫です。
旬は11月~3月頃で、12月~1月頃はとくに甘味が増して美味しいです!
炒め物やサラダ、パスタの具にしても美味しいですし、シチューやトマトスープなどの煮込み料理も芯まで味が染み込み、一口サイズで美味しくいただけます。
今回は、そのまま天ぷらにしてみました!
天ぷら用の器具を新調しました。
レンコンなどの旬野菜も一緒に!
陰陽バランスも考えて、野菜だけでなくお肉も一緒に摂ります。
こちらは鶏天。
こちらも陰陽バランスを考え、
陽の強い天ぷらに陰を加えます。
こちらは春の訪れを感じるアブラナの菜の花と白菜の菜の花のお浸し。
その他、白菜の菜の花、さつまいものてんぷらなども。
皆で、ワイワイしながら試食!
大勢で楽しみながらの食事が、
一番の健康の秘訣かもしれませんね!
冬から春にに販売されている芽キャベツ。
芽キャベツは栄養豊富で美味しく優秀な食材なので、
ぜひ食べてみて下さい。
陰の強い野菜でも、
油で揚げる天ぷらは陽が加わります!
つまり、野菜を天ぷらにしただけで陰陽バランスが調うのです!
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春の活動に向けて!
ショウガとニンニクをたっぷり使った、薬膳チャーハンを作りました!
野菜は、ブロッコリーやキャベツをたくさん使っています。
作り方は通常のチャーハンと同じですが、最後に火を強くしておこげを作ります。
こちら、石焼きビビンバ風のチャーハンの作り方です。
おこげの部分が非常に美味しく出来上がりました!
野菜の陰に卵の陽。
そして油で炒める事でトータルの陰陽バランスが調います。
野菜入りのチャーハンは、
カレーと同様にそれだけで陰陽バランス完全食です。
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ビスコッティをご存知でしょうか?
ビスコッティはイタリアの伝統的なお菓子で小麦粉や砂糖で作られた2度焼きしたビスケットです。
有名なお菓子の名前の由来にもなっているほど、柔らかく甘いサクッとした乾燥させたスポンジケーキ風のお菓子です。
イタリアでは朝ごはんにコーヒーと一緒に、またワインと一緒に食べるお菓子として愛されています。
本場イタリアではアーモンドや乾燥したイチジク、アプリコットなどのフルーツを入れて焼くこともあります。
こちらは和風仕立ての小豆入り!
とても庶民的で美味しいお菓子なので、作り方や食べ方などインターネットでもたくさん出てきます。
相性の良いコーヒーやワインと共に、またアイスジェラートを乗せて食べるなどいろいろな食べ方がありますが、今回はネットにはないオリーブオイルをかける食べ方で試食してみました!
やっぱり・・
思ったとおりの上品な味に変わり本当に美味しいです!
オリーブオイルは万能ですね!
小麦粉を焼いたパンは原料が植物でも陽になります。
更にオリーブオイルをかけると、
肉類と同じ陽陽の食品となります。
サラダなどと合わせて陰陽バランスを調えましょう!
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冬にぴったりのダイコンとニンジンのピリ辛きんぴら。
砂糖やみりんなど加えなくても、ダイコンとニンジンは加熱するとすごく甘くなります。
この甘さを活かして、砂糖を使わないキンピラを作ってみました。
調味料は、トウガラシと塩、風味付けの醤油だけ!
健康的ですね。
次は、ダイコンとニンジンのバターソテー。
冬の寒さで熟成したニンジンは、水分が飛んで身が締まってすごく甘くなります!
これをバターと塩だけでソテーにしたらこれだけですごく美味しいです。
バターは水牛の天然バターを使ってみましたが、
もちろん市販のバターでも大丈夫です!
ワインにもよく合いましたよ!
野菜も加熱すれば陰が弱まり陽が加わります。
更にバターやオイルで陽を加えて陰陽バランスを調えます。
寒い冬の野菜の取り方の法則、
身体を冷やさないように陰陽バランスを考えましょう!
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