ベランダ菜園で育て始めた、ミントの仲間のキャットニップ。
植え付け2ヶ月で、ぐんぐん成長しています!

キャットニップは、猫好きな人ならばご存知の方もいらっしゃることでしょう。
猫が好むハッカの香りに似たハーブで、シソ科の多年草です。
別名でセイヨウマタタビ、イヌハッカとも呼ばれています!
初収穫はオーガニックミントティーにしてみました。

ノンアルコールのモヒートのようで美味しいです!
キャットニップとは、「猫噛み」と訳せるように、猫が大好きな植物。
猫が噛んではマタタビを食べたように、
気持ち良くなってしまう事から名前が付けられました。
人間にとっても、精神安定にとてもよく効くようで、
香りだけでも本当にリラックスできます。
さらには、滅菌効果や抗酸化効果もあり、美容にも効果が期待できます。

キャットニップは、シソ科の多年草、
大きくなれば1m以上にもなり、上手く育てれば年間を通して収穫できます。
苗は間引きして10本、これからたくさん収穫できます。
味も香りも異なりますが、
同じシソ科のオオバやエゴマの代わりに料理にも使えるようで、
いろいろな料理にチャレンジしてみようと思います。
陰の生のハーブはお茶にすると加熱で陽が加わります。
こうすることで陰による身体の冷えを防ぐことができます。
生のハーブで作るお茶は陰陽バランスが調っているのです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
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こちら、アボカドとリンゴのコブサラダです。
リンゴは皮をむき、塩水に少しさらしてます。
こうするだけでリンゴが茶色くなっていくのを防ぐことができます。
アボカドは下処理なしで、そのまま使用します。
ドレッシングは、
オリーブオイル、マヨネーズ、塩、黒コショウ、オレガノ、酢を
よくかき混ぜて作ります。
酢は、ホワイトビネガーでもリンゴ酢でも、
どんなものでもOKです。
イタリアン風にするなら、ホワイトビネガーが最高です!

ドレッシングにマヨネーズを使うときはお酢がポイント。
酢があるから、
オリーブオイルやマヨネーズのオイルもしっかり乳化し分離しません。
また、マヨネーズは酸味の少ないオイル分が濃いものだと少し味が重たくなります。
日本のメーカーのオイル分の軽めのものが合います!
アボカドのこってりとしたまろやかさが、
お酢の酸味とりんごの酸味+甘みでさっぱりして美味しく引き立ちます。
ワインやシャンパンのお供に最高ですよ!
リンゴやアボカドは陽が加わった陰の食材です。
そこにオイルやマヨネーズの陽を加えれば、
生食のサラダもしっかり陰陽バランスが取れます。
生食サラダなのに陰陽バランス完全食になります!
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近所のお豆腐屋さんで揚げたての油揚げを買いました。
これで、門下生のお仲間からいただいたコシヒカリを使って、
大好きなおいなりさんを作ります。
新規事業の成功を祈りつつ、
お腹いっぱい、縁起もののおいなりさんを食べます!

油揚げは、半分に切っておでんのスープに醤油を足して甘辛く煮込みます。
その後、絞って冷やしておきます。

油揚げを開いて、ご飯を詰めます。
ご飯には三杯酢で酢飯にしておきます。
煎りゴマをまぶすと、更に美味しくなります。
詰める時は、小さく丸めてから詰めるのがコツ。
あっという間に出来上がります!

おいなりさんだけだと陽が強くなるので陰の料理も取り入れます。
塩コンブ入りのキャベツの朝漬けは、
味も陰陽バランスも最高にマッチします。

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スパイスの研究を通して大好きになったジラ(クミンシード)、
最近ではいろいろな料理に使ってみています。
有名なアルジラ(クミンシードを使ったジャガイモの料理)も美味しいですが、
ドライカレーにしたらどうかとチャレンジしました。
油はジラと相性の良いバターを使ってジラを炒めます。
そこにタマネギのみじん切りを入れ、
火が通ったらご飯を入れ、塩とガラムマサラ(カレー粉)を加えます。
最後に、バターで炒めておいた卵を加えて混ぜるだけ!
簡単にジラの香ばしい香りに包まれたドライカレーが出来あがりです。
写真のトッピングはお持ち帰りのチーズナン、良く合います!

こちらはタンドリーチキン入り。
トッピングは、タンドリーチキンとポテトのバターソテー。

パクチーのみの香草サラダも添えて陰を摂り入れました。

ドライカレーは陰のタマネギを加えても、
バターやオイルで炒めるのでどうしても陽が強くなってしまいます。
そういう場合は、
今回のように葉野菜のサラダでトータルで陰陽バランスを調えます。
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冬の季節の野菜の代表格はハクサイ、
でも、中国北部ではこのターサイが代表格です。
寒さに耐え地面を這うように葉を広げることから、
倒菜と書いてターサイと名付けられました。

地面を這うように葉を広げるのは、
寒い冬の風から身を守り寒波に耐え冬を乗り切るための知恵なのだそうです。
さて、この旨み成分であるアミノ酸豊富なターサイは
そのままの湯びきでも美味しいのですが、
今回は現地さながらの中華スープでいただいてみました。
鶏ガラスープに塩だけで煮込んだスープですが、
ターサイの旨みがしっかり溶け込んで、もの凄く深い味わいになりました。
イタリアン野菜もハーブのようで美味しいのですが、
スープにした場合の味はダントツで中国系の野菜ですね!
ハクサイ、空芯菜、チンゲンサイ、高菜、ターサイと・・
どれも冬に食したい野菜です!

陰の代表格のような葉野菜ですが、
加熱する事で陽が加わり陰陽バランスが調います!
卵やハムなどを加えれば完璧な陰陽バランス食となります。
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