2022年11月 1日 08:00
辛~い青唐辛子をたくさんいただいたので、
いつでも食べられるピクルスにしました!
青唐辛子のピクルスはそのまま食べるためのものでなく、
ごく少量を少しずつかじりながら口に含んで、
お料理と一緒にいただくのが美味しい食べ方です。
辛味は料理の塩分を強く感じさせる効果があるので、
料理の減塩にもなります。
ちょっと色づいてしまった青唐辛子は、
市場でも安価に手に入ります。
栄養的には色付いたものの方がビタミンが豊富です。
試食会など集まるときに、みなで平等に痛みを分かち合う、
ということで一本ずつかじります!笑
ほんの少しかじっただけで猛烈に辛い、というより痛い・・
青唐辛子のピクルスですが、なぜか大好評です。
みなさん同じ感想で、なぜか後をひきます。
やっと口のなかの辛さが落ち着きホッ・・としたのに、
また欲してしまいかじってしまうのです。
そのため意外に一本はすっといけてしまうのです。
一食に一本で十分!
一度作るととても長持ちします。
そのまま一気に食べると胃にも負担になってしまいますので、お料理と一緒にチビチビ、が最高に美味しいですよ。
とくにカレーを食べるときには欠かせません。
青唐辛子は野菜ですが、
栄養素的には陰に陽が入った野菜になります。
これはスパイスに共通した陰陽バランススコアにしています。
これを糖や酢で作ったピクルス液に漬ける事で、
単独でも陰陽バランスが調う陰陽バランス完全食になります。
いろいろな食材と合わせてもバランスを壊す事もありません。
唐辛子のピクルスは、
陰陽バランス食養学的には凄く便利な食材となります。
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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