秋から冬にかけて甘く美味しくなる小松菜ですが、夏の葉野菜としても最近では人気が有ります。
栄養も豊富で、特にビタミン類も豊富なので、
風邪防止や夏バテ防止に積極的に摂りたい野菜です!
お豆腐屋さんの油揚げが残っていたので、ランチは小松菜うどんにしました。

タマネギ、油揚げ、そして小松菜・・
トウガラシも入れてちょっとピリ辛にします。
こうすると、減塩しながら美味しく作ることができますよ。
茹で物にも、底が広く熱効率が良いためフライパンを使っています。

油揚げから油が出るので、
卵は、油を使わずに半熟ポーチドエッグで!
野菜の陰と油揚げと卵の陽のバランス、
そしてうどんを合わせて総合的に陰陽バランスを調えます!

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「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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このところは、小松菜が毎週のように送られてきます。
今日は、あっさりと蕎麦の温麺でいただきます。
小松菜を茹でたら、
その茹で汁に濃縮して作り置きの出汁つゆを入れます。
こうすると、小松菜から溶けだした栄養素を全ていただけます。
出汁つゆは、鰹節や野菜をたっぷり使い、
砂糖やみりんを一切使わず濃縮したものを作り置きします。
こちらはまた、別の日にご紹介します!
陰陽バランスを調えるために、
ここでも卵が登場、
卵は、本当に理にかなった食材です!
研究してみると、
黄身と白身の栄養バランスが凄くいいのです!

シンプルな蕎麦の温麺ですが、じつはこちらほぼ全ての栄養素をこれだけで摂れてしまう、極めて陰陽バランスの取れた料理なのです。
麺はうどんではなく蕎麦、
野菜は小松菜かホウレンソウが栄養素的にベストです。
そして、忘れてはいけないのが卵です。
消化にも良くランチに最適です、
是非、ご参考にどうぞ!
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秋から冬にかけて甘く美味しくなる小松菜ですが、夏の葉野菜としても最近では人気があります。
栄養も豊富で、特にビタミン類も豊富なので、
風邪防止や夏バテ防止に積極的に摂りたい野菜です。
今回は新鮮な小松菜が手に入ったので、いろいろな料理に使ってみました。
パスタにも良く合う味でビックリです。
小松菜、タマネギ、ニンジン、ポークウインナーに、トウガラシを多めに入れて、
ベーシックにアーリオオーリオ・ペペロンチーノがお奨め!
小松菜の甘みが活かされます!
野菜が多いので、茹で卵をトッピングして陰陽バランスを調えます!

陽の固まりのようなパスタ料理には、
陰が強い葉野菜は最高の陰陽バランス食となります!
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美味しい収穫したてのお米をいただいてから、
ご飯のお供作りが止まりません。
今回は、これから本番のナスを美味しく料理します。
お奨めは、煮びたしです!
煮びたしにすると若くて硬いナスも軟らかくなり、
日持ちもしますので作り置きにもなります。
作り方は、油で炒めて、
カツオ出汁、砂糖(ミリン)、醤油で煮込みだけ。
アクセントにトウガラシを入れるとピリ辛になりますので、
好みでどうぞ!
物足りない人には、
皮無しウインナーを入れても美味しいですよ。
これもまた、ご飯がおいしくいただけます!

ナスは見かけによらず陰が強い野菜の代表格。
オイル過熱は最高の陰陽バランスを調えます。
また、肉類と合わせる事で更に陽パワー全開です!
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世の中には、栄養豊富な野菜はたくさんあります。
そのなかでも、最近お気に入りで多用するのが、
その独特な色が気になるビーツです。
ただ、鮮やかな色だけではなく、
味もミネラルが豊富なので、
独特のエグ味(フルボディの赤ワインに似た渋い味)があります。
これを、美味しくいただくにはどうするか?
いろいろ試すと、
肉や卵との相性の良さが解ってきました。
昨年の今頃は、ビーツを使ったバタードライスも作ってみました。
また、後日にはビーツ丼も作ってみました。
それも、卵丼のようにして食べてみることに挑戦!見事に美味しくできました。
今回は、いろいろ試した結果、
相性の良い卵を使って、ご飯のお供を作りました。
ビーツはいつものように多めに使います。
ゴマ油かキャノール油で炒めてからカツオ出汁で煮びたしにします。
しんなりしたら溶き卵を入れて出汁を卵に吸わせます。

このビーツの煮びたし、
ご飯に乗せても、付け合わせとしてもいけます。
見事に和風料理にも使える事が解りました。
でも、見た目はどう見ても和風ではないのですけど・・

卵に染みこんだビーツの味とカツオ出汁がご飯にピッタリです。
やはりビーツは調理次第で、
和食料理にも充分に使えることが解りました!
ビーツは葉野菜の中でも特にミネラル豊富で、身体を冷やす陰が強い野菜です。
暑くなる夏場には最適な食材ですが、
やはり夏でも身体を冷やすと夏バテを引き起こしてしまいます。
そんな時は加熱が一番です。
また、オイルやタンパク質と組み合わせて、
陰陽バランスを調えましょう!
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