陰陽バランスの取れた健康的な食事をご紹介しています。
昨年の新年会では、陰陽バランス食養学の実践として陰陽バランスおせちを作り、
みんなで美味しく頂きました。
そんな陰陽バランスがとれた新年会メニューを紹介していきます。
アンチパストにつづき、6品目はイタリアン海鮮酢の物。
【イタリアン海鮮酢の物(オリジナルレシピ)】
年末に頂いた仙台産の笹かまぼこ。
そのまま食べるのも美味しいのですが、ちょっとひと工夫しました。
当初はボイルしたイカとタコを使う予定でしたが、思わぬ贈り物で笹かまぼこに変更です。
かまぼこでなくても、イカやカニ、タコなどでも同様にできます。
ワカメとカットした笹かまぼこにオレンジピールの薬酒、塩、ワインビネガーを加えてあえるだけ。
オレンジピールの薬酒は、ユズやオレンジでも代用可能です。
とても簡単で、洋風の三杯酢ができあがり!
見た目は和風、でも味は完全なイタリアンです。
ワカメの陰に笹かまぼこ(海鮮)の陽を加えて陰陽バランスを調えています。
この酸味とオレンジ風味、メインを前にして完全に食欲を掻き立てられます。
また、ワインなどを飲みながらの食事、途中さっぱりしたものが欲しくなりますね。
ピクルスも良いですがちょっと変わったものが欲しいときもあります、またピクルスを食べすぎると身体をすっかり冷やしてしまいます。
そんなときにもぴったりのおつまみです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
陰陽バランスの取れた健康的な食事をご紹介しています。
昨年の新年会では、陰陽バランス食養学の実践として陰陽バランスおせちを作り、
みんなで美味しく頂きました。
そんな陰陽バランスがとれた新年会メニューを紹介していきます。
紅白三杯酢オレンジ風味につづき、5品目はアンチパスト。
【アンチパスト(ラタトゥーユ、タラモをブルスケッタで)】
タラモは茹でたジャガイモを適当にざっくりと潰して、皮を取った明太子とマヨネーズと塩少々と和えて出来あがり。
ブルスケッタではよく用いられるトッピングの王道です。
ラタトゥーユもブルスケッタのトッピングの王道。
ナス、ズッキーニ、トマト、パプリカ、タマネギ、ニンニクなどの夏野菜をオリーブオイルでトロトロに炒め煮します。
鶏ガラで作ったコンソメスープ、塩、スパイス類で味を調え、スープが飛んでとろみが出てきたらできあがり!
冷蔵庫で保管すれば2週間以上は持ちますので、作り置きには最適です!
これらをバケットに乗せていただきます!
野菜類の陰を、明太子を加えたりオリーブオイルで炒め煮して、さらにバケットなどの陽の成分をバランス良く加えて一緒に食べる。
これで陰陽バランスがばっちり取れます。
陰陽バランスが取れていると食べ過ぎをあまり気にしなくても良いので、思いっきり食べられるという安心感が生まれ、本当に心身が健康的になっていく気がします!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
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昨年の新年会では、陰陽バランス食養学の実践として陰陽バランスおせちを作り、
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オーガニックバーニャカウダにつづき、4品目は紅白三杯酢オレンジ風味。
【紅白三杯酢オレンジ風味(オリジナルレシピ)】
食感を大事にするため、機械や器具は使わずに、野菜の繊維を考慮してすべて手作業でカットしました。
いつもは下の写真のように手軽なサッパリものとして多用しているピクルスを作っています。今回はこのピクルスに代わる逸品として考えました。
今回の紅白三杯酢は、イタリアン居酒屋の冬用メニューを意識しての味付けです。
イタリアン風にするためにレモンピールエキストラオリーブオイルをふんだんに使い、ワインビネガー、オレンジピール薬酒を加え、フルーティに仕上げています。
ダイコンとニンジンの陰に、陽の調味料をふんだんに使い、陰陽バランスを見事に取っています。
なるほど、食材すべてが陰でも、調味料を工夫すると陰陽バランスが取れるのですね!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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海の幸4種のアントレにつづき、3品目はオーガニックバーニャカウダ。
【オーガニックバーニャカウダ(オリジナルソース)】
今回のおせちは月2回送られてくる提携農家さんからお野菜をあえて日をずらし年末ギリギリに送っていただき、新鮮なオーガニック野菜をお正月から思いっきりいただくことができました。
提携農家さんの野菜は味が濃厚でおいしいだけでなく珍しい野菜も入れてくださるため、毎回新しい野菜食材について学べるので楽しいです。
バーニャカウダに使ったお野菜ですが、まずは巨大な伝助ダイコン!
iPhone 6と並べてみましたが太さが伝わるでしょうか。
半月切りにしてもデカ皿からはみ出てしまうほど。。
その他のお野菜は、この時期なのか近くのスーパーで売れ切れ続出で欲しい野菜類が皆無・・
手に入った完熟の黄色と赤のパプリカ、春キャベツ、紫タマネギ、サニーレタス。
どれも新鮮でジューシーでとても甘かったです!
野菜類はどれも身体を冷やす陰、
そこでソースに陽の成分を多く取り入れて陰陽バランスを調えました。
ソースはオリジナル。
オリーブオイル、自家製減塩味噌、アンチョビ、生クリーム、卵黄、白ワイン、
そして丸秘のオレンジピール薬酒(オリジナル)を投入!
オレンジピール薬酒☆
イタリアンレストランでよく食べるお馴染みのバーニャカウダソースに数段階ものメリハリを付けた感じで、これは驚きの絶妙な美味しさ!
甘み、酸味、旨みが順を追って脳に入ってくる摩訶不思議感覚のソースです。
オリーブオイルシールドによって、酸化防止剤を無添加で1か月以上の保存を実現しました。
このオリジナルバーニャカウダソース、じつは計画中のイタリアン居酒屋メニューのテスティングだとか・・
身体を冷やさずに美味しくいただきました!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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陰陽バランス食養学
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昨年の新年会では、陰陽バランス食養学の実践として陰陽バランスおせちを作り、
みんなで美味しく頂きました。
そんな陰陽バランスがとれた新年会メニューを紹介していきます。
食前酒のメーラリキュレに続き、2品目は海の幸4種のアントレ。
これびっくりですが、一品一品が陰陽バランスが取れていて、
トータルでも陰陽バランスがぴったり調うように工夫されています。
【海の幸4種のアントレ】
左から。
・タラコの昆布巻き
・サンマのしぐれ煮(ダイコンおろしで煮つけ)
・ママカリの酢締め
・カズノコのワサビ&ダイコンの酒粕漬け合え
タラコの陽に、陰の昆布で陰陽バランスを取り、
サンマの陽に、陰のダイコンおろしで陰陽バランスを取り、
ママカリの陽に、陰の酢と根菜などで陰陽バランスを取り、
カズノコの陽に、陰のダイコンとワサビで陰陽バランスをみごとに取っています。
もちろん、4種トータルで見ても陰陽バランスがバッチリなのです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
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