陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
キッシュでもない、チヂミでもない、お好み焼でもない、
野菜焼をよくいただきます。
言うなれば、キッシュのようにして、チヂミ風に焼く、お好み焼みたいな野菜焼です!
小麦粉は野菜をつなぐためだけにごくごく少量、
野菜だけですと陰に偏りますので、卵も入れて陰陽バランスを取りながらじっくり焼き上げます。
また、旨味調味料の代わりに、
納豆のアミノ酸を使うのが重要なポイントです。
不思議な焼き物ですが、とても美味しくヘルシーな料理。
今回の具材の目玉はジャガイモです。
ジャガイモとニンジンは火が通りやすいよう細切りにしています。

蓋をしめてじっくりと蒸し焼き風に焼き上げます。
納豆菌は熱に強いですが、
納豆菌が壊れないよう、弱火でじっくりと火を通しています。

直径28㎝!大きい!

そして分厚い!
野菜がたっぷり、フワフワモチモチです。
ジャガイモもホクホクと甘くて美味しい。

調味料はほとんど使わずに、野菜と納豆の旨味のみで美味しく焼きあがります。
旨味の凝縮された自家製納豆を使うと良いですが、市販の納豆でも十分に美味しくできます。
ジャガイモの野菜焼は、チーズをトッピングしても美味しいです。

野菜焼きは、陰の野菜に生地に入れた陽の卵、
それを小麦粉で焼いた料理で陰陽バランススコアは完璧!
これだけで陰陽バランスが調う完全食です!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/

陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
週頭から出張のため、冷蔵庫の野菜をキレイに片付けがてらにお腹いっぱいになれる料理を作りました。
冷蔵庫に大量にあったのはキャベツ、ナス、甘トウガラシ、卵、そして自家製納豆です。
陰の野菜が多いので、陽の卵も入れて陰陽バランスを取りながらキッシュのようにしてチヂミ風に焼きます!

お好み焼?チヂミ?キッシュ??
不思議な焼き物ですが、
小麦粉は野菜をつなぐためだけにごくごく少量、とてもヘルシーな野菜焼です。
小麦粉の代わりにおからパウダーを加えても美味しいです。
たれは無くても美味しいですし、ソースや和風たれなどでも良く合います。
今回は、醤油とカツオ出汁とコチュジャン、そして、これも余っていた上海ガニのタレをミックスしました。
この分厚さ!
ひっくり返すのは驚きの方法を使った職人技でした。
中までしっかりと焼けています。
お昼ご飯に10分ほどで完成です!

こんなに大きいのにとても出汁が効いていて、ふわふわとろとろで軽くて美味しいので、みんなでペロッとたいらげてしまいました。
野菜焼は、特別な具材は必要ありません。
こちらは、冷蔵庫にあったウィンナーを丸ごと乗っけて焼いてしまいました(笑

納豆は、充分に熟成した自家製納豆を使うと調味料としても使えます。
アミノ酸が旨味調味料の代わりになってくれます。
市販の納豆でも、少し時間をおいて熟成させることがコツです。
5日以内なら、賞味期限が切れたものでも大丈夫です!
むしろ、賞味期限が切れた頃からが本当は美味しいのだとか!
これ、納豆メーカーさんのお話です!
野菜焼きは、陰の野菜に生地に入れた陽の卵、
それを小麦粉で焼いた料理で陰陽バランススコアは完璧!
これだけで陰陽バランスが調う完全食です!
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謹賀新年
今年も、陰陽バランス食養学を宜しくお願いいたします!
年明けもさっそく陰陽バランス食養学の実践を楽しんでいます。
冬はおでんをよく食べます。

今年の年始のお雑煮は、
先日作ってあったおでんのスープを、
お雑煮の出汁に加えて作ってみました。
ねぎ(緑の葉の部分)をたっぷり加え、甘みが出ています。

出汁と塩だけで作ったおでんのスープには、
ダイコンなどさまざまな野菜の旨味や、厚揚げなどから出る海鮮の出汁が入っています。
これまでのお雑煮とは一味ちがった、お餅がとろとろの美味しいお雑煮をいただきました!

とても簡単ですのでぜひお試しください!
陰の野菜をメインにした汁物も、
油揚げなどを入れてじっくり煮込めば陽が加わり、
更にはお餅やおそばにすれば、陰陽バランス完全食となります。
卵を加えれば、更に陰陽バランスが完璧です!
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陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
冬はおでんをよく作っては食べます。

昨年の年越しは、
先日作っていたおでんのスープを出汁にして、信州風の年越しそばをいただきました。
まずはねぎをたっぷり入れて割りつゆを作ります!
ねぎは緑の葉の部分をたっっぷり使うのが信州流。
この部分にはアミノ酸がたっぷりふくまれていて、信州では蕎麦つゆの出汁としてよく使うのだそうです。
甘―い出汁が出ます。

まずは割りつゆを茹でた蕎麦にかけます。
(写真が湯気でくもってしまいました)

ここに先日のおでんをスープごと投入します。
砂糖が入っているのでは?!と勘違いするほど、甘くて美味しい出汁が出ています。
蕎麦はもちろん10割手打ち生蕎麦です!
(といっても、よく行く蕎麦屋さんから購入したものですけど・・)
10割蕎麦は、繋ぎが入ってないので白くて綺麗ですね!
10割とは、そば粉意外使わずに塩と水だけで練った蕎麦を言います。
それだけに、蕎麦だけの美味しい味が楽しめるのです。
ただ、本当は10割蕎麦は理想であり現実には出来ないそうで、
山芋など若干の繋ぎは入っているそうです。

こちらは蕎麦つゆの出汁を、ネギの代わりに白菜にしてみたバージョンです。
こちらも甘くておいしいです!

優しい塩味と、旨味のつまった年越しそばをいただきました。
茹でた蕎麦は単独でも陰陽バランスが取れた食材です。
野菜や鰹節で摂った出汁に具材と、
出汁も含めて陰陽バランスが調った料理です!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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