2024年6月19日 11:00
地元の友人と今でもときどき会って遊びにいきます。
起業後もずっと応援してくれていて、さらには当時からわたしが食べることが大好きなのを知っているので、会うたびいつもいろいろな食材をくれるのです(笑)
本当にありがたいです。
今回は北海道産の貴重なお豆をおすそ分けしていただきました!
こちらは金時豆(左)と小豆(右)。
見た目は似ていますが、金時豆は小豆と全く違う種類の豆なんです!
金時豆は「インゲンマメ属」で種皮が赤いいんげん豆の総称。
非常に赤紫色が鮮やかなことから、金時豆ではなく赤いんげん豆とも呼ばれたりします。
金時豆はいんげん豆の中でも特に代表的な銘柄で北海道で主に栽培されています。
粒の形がきれいで味わいも良いことから甘納豆の原料として使われることが一般的です。
一方で小豆は金時豆とは違い1年草の種子です。
日本における小豆の生産は北海道が総生産量の4分の3を占めています。
ちなみに、日本産のあずきは「大納言」「中納言」「白小豆」「黒小豆」の4品種あります。
お次は紫花豆。
紫花豆も「インゲンマメ属」の仲間で「ベニバナインゲン」というそうです!
キレイな花を咲かせることから花豆の愛称で知られ、甘味のある煮豆は正月のおせち料理でもおなじみですよね。
食物繊維や鉄分、カリウムやナイアシンなどの栄養素も豊富なのが嬉しいです。
今回は煮豆にしていただきました!
北海道産の紫花豆は長野県産よりは小さいサイズですが、大粒で食べごたえのに加えコクがあってしっかりとした豆の美味しさを感じます。
本当に甘くて美味しい豆でした。
次は甘納豆に挑戦してみようとおもいます。
紫花豆は非常にデリケートなお豆のため、生産量も多くなく、また毎年生産量はばらばらなのだそうです。
貴重なお豆、ありがたいです。
お次はパンダ豆。初めて見ました!
こちらも「インゲンマメ属」の仲間で北海道の在来種なのだそうです。
このパンダ豆も一般市場には出回らない貴重な豆です。
なんと北海道でも一部の農家しか栽培されていない豆なのだとか。
煮豆にすると薄茶色に変わり、ほくほくとして本当に美味しいです!
煮豆にしたり、サラダにしたり、ご飯で炊いたりと、本当に美味しくいただきました。
他にも大豆や黒大豆など、美味しくいただきました。
北海道産の豆は、旨味や甘味がしっかりとあります。
追々、陰陽バランス食の実践ブログでご紹介していきたいと思います。
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