大量に作った食用タンポポジェノベーゼですが、これを使っていろいろな料理を考えています。
今回は、ガーリックライスが美味しいのなら、ジェノベーゼライスも美味しいはずという閃きから作ったジェノベーゼライスです。
ジェノベーゼで炒めただけではつまらないので、イタリアン風にちょっと工夫を凝らしてみました。
そこで、リゾットにしてみたら、これが大当たりです!
フライパンに、オリーブオイルとニンニクの刻みを入れて熱して香りをつけます。
そこにライスを入れ軽く炒めたら、白ワインを入れライスを柔らかくします。
最後に、食用タンポポジェノベーゼとパルメザンチーズを加えて混ぜるだけ、口全体でイタリアンを感じる逸品になりました!
好みで塩を加えてもOKです!
食用タンポポで、ジェノベーゼソースを大量に作りました。
そのジェノベーゼソースを使って、
いろいろな料理にチャレンジしました。
食用タンポポのジェノベーゼソースはこんな感じ!
チキンにソースに塩を足して混ぜ合わせてから、
冷蔵庫で1日熟成します。
こうすることで、
鶏肉がハムのような食感になります!
フライパンにアーリオオーリオ・ペペロンチーノの要領で、
オリーブオイルでニンニク、トウガラシを炒めて
こんがりしたらチキンを加えて炒めます。
火が通ったら、パプリカ、ピーマンを加えて炒めます。
こんな感じに出来あがりました。
味は、タンポポの苦みが消え、
香草のような香りになり本当に美味しいです!
今年も、食用タンポポのメニューをいろいろ研究しています。
これから、少しずつ公開していきたいと思います。
今回は、食用タンポポで作った、
ジェノベーゼソースを使った簡単メニューの紹介です。
もっとも簡単なのは、ジェノベーゼソーズをそのまま頂くこと、
といっても、そのままでは味気ないので、
ブルスケッタにしてみました!
食用タンポポ、
今年も、大量に収穫できました!
食用タンポポの葉の部分で作ったジェノベーゼ!
防腐剤など使わなくても、
オリーブオイルのシールド効果で、
冷蔵庫で半年以上も保存できます!
作り方はとっても簡単です。
タンポポの葉、オリーブオイル、ニンニク、
塩、コショウ、そして松の実の代わりに、
ブラウン色にローストしたピーナッツ!
これらをミキサーにかけて完了!
量は適当でも、
それなりの味になりますので、
失敗することはほぼありません。
ローストピーナッツ、
これが香ばしくて最高に美味しくなるのです!
ローストピーナッツを入れるのは、
オリジナルレシピです!
いろいろ試した結果の成果です。
ジェノベーゼは、
本来はバジルを使いますが、これを食用タンポポの葉で作りました。
独特の苦みとオリーブオイルがまた絶妙に合います!
これらを、バケットにトッピングするだけで、
ワインに最高に合うおつまみになります!
ブルスケッタの定番トッピング、
みんな大好きなタラモも添えて!
食用タンポポのジェノベーゼ、
イタリアンレストランでもスズキのソテーやステーキのソースとして、
昨年から皆様に大好評を得ています!
身体の外からはダンデリオン化粧品で、
身体の中からもタンポポエキスで健康に!
今回は、1~2分の調理時間で本格的なイタリアンが楽しめるレシピとして、タンポポジェノベーゼを使用した一品をご紹介。
大量に収穫し、利用法に困っていたとき思い付いたのがバジルの代わりにタンポポの葉を使ってジェノベーゼを作ってしまえというもの。
これは当たりました、オイルシールドして冷蔵庫に保管すれば半年は持つ事が解りました。
このタンポポジェノベーゼを鶏肉とパプリカをニンニクを加えたオリーブオイルで炒めながら塩と共に加えるだけ、肉に火が通れば出来あがり!
何と4人前の量でわずか1分ちょっとで調理できました。
料理は、既成概念を壊すことから進化します。
常識やルールに拘っていたら新しきものは何も生みません!
~食と食材に関する総合コンサルティングを提供します~
株式会社ファンシーフーズ
https://function5.biz/fancy/
食用タンポポの各種レシピを考案中です。
幾つか試してみましたが、
食用タンポポと相性が最も良いと思ったのが、卵です。
オムレツは各種作りましたが、
火をしっかり通す方が食感と味が良い事が解りました。
この日は、食用タンポポを入れ過ぎたのか、
卵焼きのようになってしまいましたが、
それでも味は最高でした!
☆写真では、中身が見えるように、
左側を取り分けています。
それにしても、やっぱり入れすぎましたね・・