2025年6月 5日 08:00
2025年6月 5日 08:00
2025年6月 3日 08:00
栽培中のタンポポは、春を迎えますます元気になりました!
温かくなるにつれ葉のギザギザが鋭くなってきます。
キク科の多年草であるタンポポは、フランス名でダンデリオンといいます。
これはフランス語の
dent「ダン」 :歯
de 「デ」 :~の
lion「リオン」 :ライオン
から名づけられています。
ライオンのたてがみのイメージが強いようですが、語源はライオンの歯なのですね。
1年目の本葉☆
2年目の本葉☆
1年目に比べ、2年目に入ると葉のギザギザが鋭くなっています。
本日はこの2年目の葉を初収穫!
リゾットを作ってみました。
豚の肩ロース(約1Kgのブロックで購入)をショウガ入りのコンソメスープで煮込んでスープを作り、リゾットにします。
勿論、煮込んだお肉も付け合わせでいただきます!
お肉のやさしい味に、タンポポのほんのりとした苦みとチーズとショウガの香りがマッチして、とても美味しいんです!
スタッフ全員できれいにいただきました!
2025年5月29日 08:00
食用タンポポの若葉が沢山手に入ったので早々に試食会。
ネットでたんぽぽレシピを調べるとダントツにたんぽぽオムレツが出てきます、卵との相性が良いということで卵料理に挑戦。
大鍋一杯の葉が有るので贅沢にもオムレツではなくて卵とじにしました。
若葉は小さいので約300枚を贅沢に使用します! ↓
フライパンにオリーブオイルを引き、
カットした玉ねぎと、タンポポの葉を切らずにそのまま軽く炒めて出汁と醤油を少々加えて馴染ませたらとき卵を流し込んで蓋を閉めて火を止めるだけ。
卵が固まったら出来上がり、すごく簡単で超美味しい!
苦さもまったくなく、とても柔らかい、そして栄養価は満点です!
たんぽぽの超簡単卵とじレシピ(4人分)
・たんぽぽの葉100枚(切らずにそのまま使用)
・玉ねぎ
・卵3~4個
・オリーブオイル
・かつお出汁
・醤油
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2025年5月27日 08:00
食用タンポポと春野菜を使って、野菜たっぷりのカルボナーラ風のベジタブルパスタを作りました。
食用タンポポと一緒に春野菜をたくさん収穫してきました。
野菜は、適当にカットしてオリーブオイルで炒めます。
ニンジンも葉野菜も、ごちゃまぜです!
食用タンポポもたっぷりと。
火を通すとタンポポ独自の苦みが跳んで、ハーブのような味と香りになります。
クリームソースに馴染んで美味しいです!
今回は、クリームソースにトマトピューレを加えてカルボ風のトマトソースにチャレンジしました。
野菜だけなので、ちょっとした味のアレンジです!
一緒に収穫したラディッシュなども添えて!
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2025年5月22日 08:00
北海道の"幻の玉ねぎ"といわれる「札幌黄(さっぽろきい)」がなんと突然オフィスに届きました!
たんぽぽ普及協会母体の株式会社ファンシーフーズのサイトで食と健康に関して情報発信を始めて約5年。
昨年暮れに、東京都立高校と秋田の農家さんから食用タンポポに関して「ブログを見て・・」とメールをいただき、検索されてここにたどり着き読んでいただけることを大変嬉しく、そして感謝の念でいっぱいです。
都立高校は当社まで来社いただき情報交換、Webからリアルへの交流、継続って本当に宝なんですね。
さて、こんな嬉しいことが続いたのですが、今度はなんと突然「玉ねぎ便」が届いたのです!
北海道で在来種である「札幌黄」という玉ねぎを無農薬、無化学肥料で育てている農家さんから紹介文と共に玉ねぎ2kが送られてきました!
ブログから、サイト、そしてネット検索で住所まで辿りつくのは本当に自信があって試食してほしいという気持ちなのでしょう。
早々に試食、生、ソテー、カレーと各種で使用してみました!
写真では伝わりませんが皮をむくと、本当にみずみずしくて身がきゅっとしまっていて黄色くてキレイ!
生産者の方は北海道の玉ねぎ栽培におけるオーガニック栽培の第一人者。
通常ルートでは入手困難といわれている希少な玉ねぎです。
この貴重な玉ねぎを贅沢にも豪快にミキサーにかけてしまいました、そして鍋いっぱいに!
札幌黄&キャベツだけで作ったルーをベースにクリームシチュー作り。
市販の固形ルーも小麦粉も使ってません。
野菜のとろみと無調整牛乳だけです。
野菜やお肉、そしてたっぷりのきのこが入っています。
春一番の食用タンポポの若葉を添えて。
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