食用タンポポの春一番の若葉を使いペペロンチーノを作りました!
ペペロンチーノの作り方はとても簡単!
フライパンにオリーブオイルを引いてにんにくスライスと刻んだ鷹の爪を軽く焦げる程度まで熱します、これがペペロンチーノの命とも言えるオイルソース。
そのオイルソースを作ったフライパンに、たんぽぽの葉を下茹でせずそのまま投入します!

炒めながら塩を適量加えて火を止め1分ほど味を馴染ませておきます。

オイルが冷めないうちに茹で上がったパスタと絡めて簡単ペペロンチーノのできあがりです!
ガーリックがたんぽぽのほろ苦さと絡んで美味しい!!

たんぽぽの簡単ペペロンチーノレシピ-1(4人分)
・スパゲティ 300g
・たんぽぽの若葉100枚(切らずにそのまま使用)
・にんにく 3粒(スライス)
・鷹の爪 適量(細かく刻む)
・塩 好みの量(うす味が美味しいです)
・トッピング (パセリやルッコラが味と香りを引き締めます)
※本品では刻んだイタリアンパセリをトッピング
【おまけ】 たんぽぽペペロンチーノ贅沢版!

たんぽぽの簡単ペペロンチーノレシピ-2(4人分)
※コンソメ&ソーセージ入り(濃厚な味が好きな人向き)
・スパゲティ 300g
・たんぽぽの若葉2~300枚(切らずにそのまま使用)
・皮無しウインナーソーセージ 12本(スライス)
・にんにく 3粒(スライス)
・鷹の爪 適量(細かく刻む)
・塩 好みの量(うす味が美味しいです)
・コンソメスープ顆粒 大さじ1杯
・トッピング (パセリやルッコラが味と香りを引き締めます)
※本品ではルッコラをそのままトッピング
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実験栽培中の食用タンポポを送ってもらいました。
そこで、初タマネギなど、
旬の食材を使って煮込みうどんを作ってみました。
春先のタンポポの葉は柔らかくて味もそれほど苦くありません。
さらに加熱することで独特の風味を増して美味しいです!

カツオ出汁のスープに、
タマネギや葉ネギもたくさん入れます。
そこにうどんと油揚げを入れて煮込みます!

最後に溶き卵で〆て出来あがり!
ちょっと小寒い春先にぴったりのランチメニューです!

食用タンポポの実験栽培を行ってくれている提携農家さんから、
食用タンポポと共に、大きなゴールデンズッキーニが送られてきました!
そこで、この両食材を使ってアラビアータにしてみました。

オリーブオイルにニンニクとトウガラシをたくさん入れて炒めます。
オイルに味がしっかり浸透したら、ズッキーニと食用タンポポを入れて炒めます。


食材がしんなりしたら、トマトピューレと鶏ガラスープを加えて1分ほど煮込みます。

最後にボイルしたパスタを加えて和えるだけ!簡単です。
ズッキーニの甘さに食用タンポポのほろ苦さが加わり、トマトの酸味とのバランスも最高です。
トッピングにベランダ栽培のバジルを添えました。
(ちょっとバジルが多かったかな?)

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たんぽぽ普及協会提携農家さんからタンポポの報告とともに、今年一番の春たんぽぽが届きました!
越年したタンポポ、いったいどんな味なんでしょう!
それを確認すべく、ハクサイとのらぼう菜の菜の花と共にお浸しに。
左から、タンポポ、のらぼう菜の菜の花、ハクサイの菜の花。

のらぼう菜とハクサイの菜の花は、以前も報告したように、甘くて本当に美味しいです。
そして、本命のたんぽぽは・・
やっぱり、ほろ苦い!
でもウドなどの山菜みたいな絶妙な味で、これは癖になります!
食用タンポポ。
生、お浸し、炒めもの、てんぷらといろいろ試してきましたが、お浸しがもっともタンポポらしい味を楽しめます!
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提携農家さんにお願いして、
冬野菜の代表格の高菜と冬の食用タンポポを送っていただき試食です!
冬の栄養価の高い野菜をたっぷりいただきました!
まず食用タンポポもこんなに使用!

高菜も多きめにカットして大量に投入!

しんなりするまで炒めてからカツオ出汁と醤油で煮びたしにします。
その後、溶き卵を加えて卵とじにします。
卵にカツオ出汁と野菜からの旨味がしみ込み、ほろ苦さと卵との相性が最高です!
これはクセになってしまって一気にいただいてしまいました!

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