協会で実験的に育てている西洋たんぽぽをふんだんに使い、たんぽぽの薬膳カレーを作ってみました!
獲れたてのたんぽぽの幼葉。
■レシピ■
・たんぽぽの葉・・大小4~50枚
・ヤーコンの葉と根
・マリーゴールド
・カモミール
・バジル
・サンショの実
・トウガラシ
・クミン
・にんにく
・ゴーヤ
・玉ねぎ
・にんじん
・セロリ
・ピーマン
・キャベツ
・完熟キュウリ
・イタリアンパセリ
・鶏ムネ肉
・粗挽きポークソーセージ(出汁用)
・ガラムマサラ(混合カレー粉)
その他隠し味もろもろ
薬草類を煮込中。
仕上げに、たんぽぽの葉と一緒に育てているイタリアンパセリも添えます。
たくさんの薬草類を煮込みましたが、苦みもなく、とても美味しい!!
添えてある葉たんぽぽも、味と香りの良いアクセントになってくれています。
今回の薬膳カレーには、たんぽぽの葉だけでなく、特製の根の粉末も加えてあります。
たんぽぽの根の効能もあって、さらに身体がポカポカしてきます。
このカレーは風邪防止に最高です!
(風邪防止に良いハーブや野菜を入れました!)
栄養満点で健康に欠かせないたんぽぽの活用レシピ、今後もどんどん楽しく研究していきます!
身体の中からは食用たんぽぽ、外はダンデリオン・クレイムで、たんぽぽずくし!
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たんぽぽ普及協会の広報サイト(公式サイト)
https://function5.biz/tanpopo/
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タンポポ茶を飲み始めて1ヶ月、実験に参加した人から感想を聞くと驚くべき身体の変化が起きている事が解りました。
まず、会長は長年のヘビースモーカーなのですが、タンポポ茶を飲み始めてから1日のタバコの本数が30%ほど減りました。
その理由は、タンポポ茶を飲むとしばらくの間タバコが不味く感じるのだそうです。
おそらくですが、ハーブ系苦み成分の「タラキサシン」の影響なのではないかかと考えています。
これは禁煙クリニックでも処方される、複合ハーブ茶と同じ効果が有るようです。
また、ほぼ全員が常にリラックスした感じで熟睡できるようになりました、これは大きな収穫です。
イライラしないというのも、もしかして先のタバコの本数が減った理由かもしれません。
更には、消化器官の幾つかが無い会長は深酒の度に下痢を繰り返していたのですが、暴飲の翌日でも下痢を起こす事が無くなり、これにはもの凄く驚いています。
女性スタッフの一人はもっとすごい変化が起きていました。
長年、鼻炎に苦しんでいる彼女は常に鼻炎の薬が無いと生活できない状態でした、そしてその薬の影響で体調が悪い時には薬疹ができる事もあったそうです。
それが、タンポポ茶を飲み始めて数日後、薬疹が酷かったので試しに鼻炎の薬を飲むのを止めたそうです。
驚く事に数日間止めたにも関わらず鼻水も出ることなく快適に過ごせるようになったのです、その日以来彼女は鼻炎の薬を減らす事ができたということです。
他には、夏でもなかなか汗をかかなかったのも身体が常にポカポカしてちょっと歩いただけでうっすら汗をかくようになった、夜就寝前に飲むと熟睡できるなど即効性の効果にスタッフ一同驚きの連続です。
今後は、検証を続けながらタンポポ茶の商品化についても検討していく事になりそうです。
毎日がワクワク、本当は眠れないほどのワクワク感なのですが、夜はしっかり熟睡できて頭は常にフル回転、なんとも頼もしいじゃありませんか?
タンポポの薬効成分を手軽に摂取する方法の一つとして、タンポポ茶がお奨めです。
タンポポの根は、漢方薬「蒲公英根」(ほこうえいこん)として漢方薬局などで入手できますが結構なお値段がします。
とはいえ市販の「タンポポ茶」はタンポポ100%ではなく、ほうじ茶などとのブレンドであり研究としては何が効いたのか特定できないのでちょっと使えません。
ということで自分で作るのがもっとも信頼できるという結論に達しました。
作り方はとても簡単です。
タンポポを野原などで根ごと摘んできます、都内の道路脇にもタンポポは沢山自生していますが、これは止めておきましょう。
どんな状態で成長したのか解らず有害な物質が含まれている可能性が否定できないからです。
あまり人の目に触れない田畑のあぜ道や野原など安全な状態の物を選ぶ事が肝要です。
特に無農薬ということであれば、やはり自然の野原で採取するのがベストでしょう。
根は以外に深く、引き抜いただけでは肝心な根は土の中に残ってしまいます。
ガーデニングに使う細めのハンドスコップを使って、丁寧に根を傷めないように周りの土を掘り起こして採取します。
勿論掘った後は奇麗に土を元の状態にならして置きましょう、研究には自然界に感謝を込めてこういうマナーも重要です。
持ちかえったら、直ぐに根を切り分け泥を落とします、歯ブラシを使うと簡単に細かい泥も良く落ちます。
その根を2~3mmほどに細かく切り水分を拭き取り天日で乾燥させます。
充分に乾燥したら、数日間の使う分だけコーヒーミルで細かい粉にします。
その粉をお湯に溶かすだけでタンポポ茶が出来上がります。
タンポポ100%のお茶は意外とマイルドな味で飽きがきません、胃腸にも良いのでコーヒー代わりにスタッフと1ヶ月ほど1日3~4杯飲んでいますが、それぞれに意外な変化が起きてきました。
続きは次回に!
タンポポの根から作ったタンポポ根100%の微粉末 ↓
タンポポ根の微粉末をお湯に溶かせばタンポポ茶の出来上がり ↓
以前お伝えした、たんぽぽ根のエキスを使用した軟膏の効果を実証中。
何年間も病院で処方されたステロイドでも治らなかった会長の尋常性湿疹、
なんと試用2ヶ月で直径が半分ほどになり外側から普通の肌になっています。
これは凄い!
会長自身も驚いています!
たんぽぽエキス軟膏は、こんなに綺麗な黄色をしています。
そこで本人の意思の確認を取った上で、今度は全身アトピーで苦しむ人に試用してもらうことになりました。
まだ1週間なのですが、ステロイドを全く塗らずに悪化せず、「こんなこと初めて~!」と本人が一番びっくりしています。
また、使用感が非常に快適らしく、かさぶたのようになった肌がしっとりして角質が徐々に自然にはがれていく感じがするそうです。
かゆみもないそうでこのまま継続してもらうことになりました。
ということで、たんぽぽ軟膏は化粧水と共に商品化に向けて拍車がかかってきました。
肌に直接塗るものですので当然「薬事法」の問題があります。
しかし幾つものビジネスを成功させてきた会長は流石にやることが早い。
既に問題を解決するべく製造は専門企業と事業提携ということことで進めているようです。
滅多に体験することができない活きた事業推進と商品化を間近で勉強できるわたしたちは本当に幸せ者です。
ただ、他の幾つもの事業を行いながらなのに、スピードが速すぎてテクニックを学ぶ間もなくどんどん進化する日々に付いて行くのがやっとです・・・
たんぽぽ化粧水に続き、たんぽぽの根のエキスを使用した軟膏も作成&実験中!
ベースは、無害と言われる白色ワセリンを使用し、保湿剤としてグリセリンを5%程度加えています。
成分や量を変えながら、段階的にテスト中です。
第一段の試験軟膏の使用を始めて、わずか三週間で効果をそれぞれが体感。
その後も1年半以上にも渡り、成分と量を変えながら継続して使用して副作用なども無く、会長の尋常性湿疹も小さなものは完治しています。
たんぽぽエキス入り軟膏は、こんなに綺麗な黄色をしています。
一度できたら数年~数十年もかゆみと炎症を繰り返す「尋常性湿疹」に悩まされていた会長、なんと脚にできていた直径3cmほどの湿疹が次第に小さくなり、
炎症の赤みもひいてきました!
アレルギー持ちのわたしは、長年服用していた薬によりできてしまった薬疹に塗ってみると、数日できれいに!
今後も実験継続中、効果に期待です!