どんな生き方が自分には相応しいのだろう?
自分がやるべき天性の仕事って何だろう?
これをずばり答えられる人って何だろう?
私は未だに答えが見つかっていない。
天から降ってきたことをそのまま受け取り、
それに従い素直に生きているだけだから。
それが自身の生き方なのか天性の仕事なのかは解らない。
そんな答えよりもっと重要なことが在る。
自分の感じたままに素直に動くということ。
答えはきっとその延長線上に在るだろう。
一生かけても答えは見つからないかもしれない。
でも、これだけは言える。
何をして結果がどうであろうが後悔は一切しない。
でっかい夢を持つことは良いことだ。
しかし夢は追ってはならない。
追えば逃げ、追うことに固執する。
夢は追うのではなく掴み取るものだ。
コメント:
夢を持つとそれに囚われ、逆に動けなくなる人が居ます。
夢は現実のものにするには決して追ってはならない、近づく努力が肝要!
失敗ばかりしている人の意見は実は貴重な情報である。
その人のアイデアを採用しなければ上手くいくのだから。
選択肢を絞り込めるのは重要な情報である。
コメント:
この世に不要な人は居ないと言う例えでもある。
要は誰が何を言うのかよりも、それをどう思考するかの問題だ。
その時々で人を変え手を変えては生きる人生。
トラブルが発生すれば上手く避けてはやり過ごす。
一見は器用で世渡り上手に見える。
しかし人生で考えると最も世渡り下手な人である。
他方で長期間同じことを継続しても成果が上がらない人。
未来が見えているのか否かも解らない。
ひたすら信じた道をコツコツと継続しているだけの人生。
逆にこんな人には震えるほどの感動を覚える。
他者ごとなど無関係でありトラブルも皆無である。
触れてみれば解る、
強い信念と一環とした人生観に感動すら覚える。
本物の突き抜けた人とは一見は不器用な人である。
しかし善き人生をまっとうできる世渡り上手な人だと思う。