2023.03.25オーディオ

70年代プリアンプのドン~サンスイ CA-2000

70年代プリアンプのドン~サンスイ CA-2000

70年台を代表する超人気を博したセパレートアンプが、サンスイのCA-2000+BA-2000(セットで32万円)でした。 購入時パワーアンプを上位機種のBA-3000にして、CA-2000+BA-30...

2023.03.18オーディオ

往年のナチュラル愉音パワーアンプ~デノン POA-1003

往年のナチュラル愉音パワーアンプ~デノン POA-1003

フルオーバーホールから戻り、ようやく音出しできるデノンPOA-1003(1977年発売、定価14.5万円)です。 フルオーバーホールに出してから待ちに待つこと約1年、当時の部品が確保できないとのことで...

2023.03.11オーディオ

ザ・ラックストーンリファレンス~ラックスマン 5L15

ザ・ラックストーンリファレンス~ラックスマン 5L15

1977年、ラックスマンは音響研究所で新時代のラックスマンの音質を極める中で、製品の音質を調整する目的で使われるリファレンス(参考音質)として完成した回路をそのまま製品として発売しました。 その名もズ...

2023.03.04オーディオ

小型高性能セパレートアンプ~テクニクス SU-C01 & SE-C01

小型高性能セパレートアンプ~テクニクス SU-C01 & SE-C01

70年代に、その時代とは思えない未来的なデザインの小型高性能セパレートアンプが存在していました。 それがテクニクスのプリアンプであるSU-C01(1979年発売、定価5万円)とパワーアンプであるSE-...

2023.02.25オーディオ

燻銀のセパレートアンプ~オンキョー P-855NⅡ & M-955NⅡ/260

燻銀のセパレートアンプ~オンキョー P-855NⅡ & M-955NⅡ/260

日本オーディオ界にセパレートアンプブームを巻き起こしたのは、疑いもなくアキュフェーズでしょう。 アキュフェーズは、トリオの創業者春日二郎氏によって1972年に設立されたケンソニック株式会社の高級オーデ...

2023.02.18オーディオ

揺るぎない真空管パワーアンプの名機中の名機~ラックスマン MQ60

揺るぎない真空管パワーアンプの名機中の名機~ラックスマン MQ60

日本オーディオ界を代表するフラッグシップメーカーであるラックスマンの真空管アンプにあって、名機の名を50年以上もほしいままにしているラックスマンの真空管パワーアンプMQ60(1969年発売、定価7.9...

2022.05.06オーディオ

イマイマのエントリークラス小型ブックシェルフの活用法

イマイマのエントリークラス小型ブックシェルフの活用法

サラウンドスピーカーを最新機種で揃えようと考え、費用を抑える為にエントリークラスを購入してテストした結果はサラウンド用としては物足りなさを感じてアウトでした。 イマイマのオーディオ製品の小型ブックし...

2022.05.05オーディオ

イマイマの小型ブックシェルフを試聴してみた

イマイマの小型ブックシェルフを試聴してみた

オーディオ道楽復活で、至急調達すべき不足しているホームシアターシステムでのサラウンド用スピーカーは2セットです。 最近のスピーカー事情なのかセットで2~3万円というエントリークラスのスピーカーが各社...

2022.05.04オーディオ

往年のオーディオマニアの今を思考する

往年のオーディオマニアの今を思考する

ここ最近の新発売されるスピーカーは、ほぼ小型ブックシェルフとトールボーイだけとなってしまいました。 こんな時代の、フロア型や大型ブックシェルフ大好きな昔ながらのオールドオーディオマニアはいったいどう...

2022.05.03オーディオ

オーディオ道楽封印期間中の変化を思考する

オーディオ道楽封印期間中の変化を思考する

オーディオ道楽封印の10年間ほどで、オーディオ製品のスピーカーの傾向が小型ブックシェルフとトールボーイが主流になった原因が知りたくて、時代背景やメーカーの目指すビジョンなどいろいろと調べながら考察し...

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