2023.09.21オーディオ

オーディオと根拠~サンスイ快進撃の裏側で

オーディオと根拠~サンスイ快進撃の裏側で

日本のオーディオ史において極少メーカーだったサンスイが何故80年代にアンプのシェア40%以上を誇るまでに成長したのか、そして何故ジャズファンがいまだにサンスイのアンプを使い続けるのか? その秘密はJ...

2023.09.20オーディオ

レンジ感

レンジ感

レンジ感とは、いろいろな意味で幅があることを言っているのだと推測する。 オーディオで通常「レンジ」という言葉を使う場合は、一つは「周波数レンジ」でアンプやスピーカーの周波数特性を示す。 この周波数特...

2023.09.18オーディオ

透明感のある/曇りのない/クリア

透明感のある/曇りのない/クリア

透明感のある/曇りのない/クリアなとは、フィルターを通したようなモヤットした音ではなく明るいはっきりした音を指していると推測します。 本当に世の中には、マスクをして声を出しているようなモヤットした音...

2023.09.18オーディオ

オーディオとブランド~日本ブランドの復活を切望する

オーディオとブランド~日本ブランドの復活を切望する

先日、「往年のブランド」の記事を書こうと思いブランドを書き出してみると、日本の世界的ブランドがあっという間に20を越えました。 しかし今これらの半数のブランドは現在製品を出していません、70年代から...

2023.09.16オーディオ

サンスイの意地が詰まった問題作~サンスイ AU-α607XR

サンスイの意地が詰まった問題作~サンスイ AU-α607XR

80年代に金字塔を建て黄金時代を築いたサンスイですが、90年代中盤になると精悍なデザインから大人しいモダンなデザインへと変化を遂げます。 そのデザインの変化と共に音質も少しずつ変化してきます。 その変...

2023.09.15オーディオ

スケール感

スケール感

スケール感とは、適度に音場が広がりそれぞれの楽器の定位がキッチリとしていることを示していると推測する。 ここで「音場」とは聞いている部屋により大きく聞こえかたが変わるものであり、スピーカ自体で差が出...

2023.09.14オーディオ

オーディオと屈辱~オーディオの王者ラックスマンが味わった屈辱

オーディオと屈辱~オーディオの王者ラックスマンが味わった屈辱

オーディオ黎明期の60年代~70年代には真空管アンプで、70年代後半以降のトランジスタ時代になっても常に高級ハイエンド製品で日本のオーディオ界を牽引してきたラックスマン、2000年以降も真空管アンプ...

2023.09.13オーディオ

無駄な音を排除した

無駄な音を排除した

無駄な音を排除したとは、正直何を指しているのか理解不能である。 これは極めて不可思議な表現の代表格だと思います。 そもそも、無駄な音って何だろうか? 「無駄な音」となれば、オーディオで言えばソースに...

2023.09.11オーディオ

自然な/ナチュラル

自然な/ナチュラル

自然な/ナチュラルなとは、特に特徴が無く無難な音という事だと推測する。 そもそも機械が発する疑似音を以て、何を指標として自然な音と言うのかは正直普通の人には理解できない、勿論私にも理解不能である。 ...

2023.09.11オーディオ

オーディオと棲み分け~買い手を選ぶブランドの怪

オーディオと棲み分け~買い手を選ぶブランドの怪

これは昔から本当に不思議に思っていたことなのですが、60年代後半ごろから数多くのオーディオブランドが乱立してきましたがオーディオ好きな人はサンスイやダイヤトーンを選んでもパイオニアの製品を選ぶことは...

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