2023年4月28日 00:00
今年は例年になく3月の半場で既に年度内に行わなくてはならない履行業務が全て完了し書類の整理や廃棄なども完了してしまいました、気持ちは既に来期を見ており各種の計画を前倒しで進めています、そんな今年の決算期末ですが名刺や書類の整理を行っていて突如として頭の中に「お終い(おしまい)」という言葉が浮かんできました。
「お終い」というと終了・終焉・完了・最後・離別などのマイナス要素な意味がありますが私は意外にも嫌いな言葉ではありません、何故かと言うとこの言葉が頭に出るときにはいつも新しいことが始まるからです、私にとっての「お終い」は「今までの一連の流れの終焉と同時に新しいステージの幕開け」を意味しているのです、つまり未来への扉を強く意識します。
「お終い」は一つの流れの完結であって終わりではありません、新たな道を歩むスタートでもあるのです、「お終い」という言葉が脳裏に浮かんでから新たな善事が多々起こりました、短期間にすごい量です、それも普通では有り得ないことが一度に起こりました。
何れにしても天から与えられた一度きりの人生です、残り少ないビジネス人生に与えられた使命をまっとうしたいと思います、理想を夢で終わらせずに現実に変えていくこと、この継続の先に幸福な人生が待っていると思います。