世の中には、栄養豊富な野菜はたくさんあります。
そのなかでも、最近お気に入りで多用するのが、
その独特な色が気になるビーツです。
ただ、鮮やかな色だけではなく、
味もミネラルが豊富なので、
独特のエグ味(フルボディの赤ワインに似た渋い味)があります。
これを、美味しくいただくにはどうするか?
いろいろ試すと、
肉や卵との相性の良さが解ってきました。
昨年の今頃は、ビーツを使ったバタードライスも作ってみました。
また、後日にはビーツ丼も作ってみました。
それも、卵丼のようにして食べてみることに挑戦!見事に美味しくできました。
今回は、いろいろ試した結果、
相性の良い卵を使って、ご飯のお供を作りました。
ビーツはいつものように多めに使います。
ゴマ油かキャノール油で炒めてからカツオ出汁で煮びたしにします。
しんなりしたら溶き卵を入れて出汁を卵に吸わせます。
このビーツの煮びたし、
ご飯に乗せても、付け合わせとしてもいけます。
見事に和風料理にも使える事が解りました。
でも、見た目はどう見ても和風ではないのですけど・・
卵に染みこんだビーツの味とカツオ出汁がご飯にピッタリです。
やはりビーツは調理次第で、
和食料理にも充分に使えることが解りました!
ビーツは葉野菜の中でも特にミネラル豊富で、身体を冷やす陰が強い野菜です。
暑くなる夏場には最適な食材ですが、
やはり夏でも身体を冷やすと夏バテを引き起こしてしまいます。
そんな時は加熱が一番です。
また、オイルやタンパク質と組み合わせて、
陰陽バランスを調えましょう!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
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ありがたいことに、いろいろな方々からよく食材をいただきます。
お米もそのひとつ。
まずは一番味のよく解る塩むすびでいただきます。
真ん丸に握ってみました(笑)
美味しい!!なんでしょう、この甘さ・・
こんなに美味しいお米があると、ご飯のお供を作りたくなります。
ご飯に合うのが、やっぱり塩味です!
そこで、こちらも一緒にたくさんも送ってもらった、
甘トウガラシを煮びたしにします。
甘トウガラシを適当に切って、
油で炒めてから、カツオ出汁と砂糖、醤油少々で煮込みだけ。
しんなりしたらできあがりです!こちら、最高に美味しいです!
そして1週間ほど日持ちしますので、作り置きにもぴったりです。
煮びたしにすると、
陰の強い野菜も、陰に陽の要素が加わり、
陰陽バランスが見事に調います!
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数日煮込んで作る熟カレーも、もうかれこれ50回は作りました。
作り方も、どんどん進化していきます。
最近では、小麦粉を一切使いません!
今回は、キノコを煮込んでキノコのヌメリ感をカレーのトロミに使います。
期待通りに、キノコの香りとヌメリ感が見事に出ました!
2株使っただけあります、
とにかくたっぷり使います!
キノコで陰陽バランスもばっちり!ミネラル豊富なカレーです!
翌日のお昼はカレーうどんにしてみました。
出汁醤油を若干入れるのがコツですよ!
具だくさんで麺はほんの少し。
炭水化物は、料理を美味しくいただくための調味料。
これを知っていると、すべての料理の作り方や食事の仕方も変わってきます。
カレーは、殆どの栄養素を一度に摂取できる完全食です。
当然、陰陽バランススコアも理想的な数値となります。
夏場は少し陽が強くなりますので、
葉野菜のサラダなどと一緒に食して、
陰陽バランスを調えると良いでしょう。
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いろいろなスープ料理からカレーにするという実験、
恐ろしいことにどんなスープもカレーになってしまいます。
改めてカレースパイスの凄さを体験しています!
今回は、そのまま食べてもおいしいポトフ。
こちらをスープカレーにしてしまいました。
ポトフカレーは、ニンジン、タマネギ(小玉)、ジャガイモ、皮無しポークウインナーをブイヨン+カレースパイスのスープで煮込むだけ。
※土鍋を使うとコトコトと煮込まなくても、
時々温めるだけで自然に熟成しますのでお奨めです!
寒い日には、めちゃくちゃ温まります!
ゴロンと具を大きめにカットしてポトフのようにスープとして食べても良いし、カレーライスにしてもおいしかったです!
カレーライス用に作る場合は写真のように具は小さめにすると食感が良いです!
カレーは、殆どの栄養素を一度に摂取できる完全食です。
当然、陰陽バランススコアも理想的な数値となります。
夏場は少し陽が強くなりますので、
葉野菜のサラダなどと一緒に食して、
陰陽バランスを調えると良いでしょう。
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小麦粉の多い市販のルーでなく、ぜひガラムマサラなどのスパイスでルーを作りたいものです。
小麦粉をほとんど使わずとろみを出すには、
野菜のとろみを活かすことと、
もう一つ工夫を教えていただきみました。
それはこちら。
南部せんべいのみみです!(写真中央)
スパイスではありませんが、カレーを作る際などによく使うので、スパイス棚に一緒にしています(笑)
南部せんべいは青森の名産品で、誰もが一度は見たことがあるかもしれませんね。
↓こういうおせんべいです。
地元ではお鍋などに入れたりして食べるそうです。
形が崩れたせんべいのみみの部分は地元で売っているものですが、通販でも買えますよ。
とろとろに溶けた野菜と南部せんべいの旨味ととろみで、余分な小麦粉を使わなくてもしっかりとしたとろみが出ています!
インドのカレー作りは、日本のような煮込み式ではありません。
店主さんにインドカレーの作り方を聞いたところ、
仕込んでおいた具材と、お肉と、スパイスを合わせて調理していきます。
スパイスは日本の煮込み式カレー作りでは風味が消えてしまいます。
ですから、スパイスは調理の最後の方で調整してみましょう。
ここでさらにスパイスの美味しさを引き出すヒント。
最後に振りかけると香りと風味が何倍も美味しいスパイスカレーができます。
特にこの削ったナツメグを直前に振りかけるとすごく美味しくなります!
こちらはカイエンペッパーを振りかけたもの。
これもピリっと味が引き締まり美味しいですよ!
熟カレーとは、作りたてを食べるのではなく、
作った後で冷蔵庫などで数日寝かせてから食べるカレーです。
こうすることで、ルーや肉が熟成して美味しくなるだけではなく、
成分が熟成によって分解しますので消化によい健康的なカレーになります。
カレーは、殆どの栄養素を一度に摂取できる完全食です。
当然、陰陽バランススコアも理想的な数値となります。
夏場は少し陽が強くなりますので、
葉野菜のサラダなどと一緒に食して、
陰陽バランスを調えると良いでしょう。
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