2026年3月31日 07:00
今年は1月中旬より花粉が飛び始めており例年よりも早く花粉症の季節がやってまいりました、特に3月中旬からの勢いは過去最大ではないかと言われており私は外ではまともに目を開けていられないし、鼻水が止まらず花粉を常に意識しなくてはならない生活を余儀なくされています。
ところで私が花粉アレルギーを最初に発症したのは30歳代前半の春ごろ出張である地に行ったときです、急に目に違和感を感じて涙が止まらなくなりその後恐ろしいほどの目の痒みとくしゃみに襲われました、ホテルに戻って目を水で流したら少し落ち着きましたが翌朝今度は鼻水が止まらず喉の痛みと熱もかなり上がっているのが実感できました。
東京に戻りその足で珍しく病院に行きました、これまでに経験のない症状で何か変なウイルスにでも感染したのではないかという怖さが沸き上がったからです、診察の結果は花粉アレルギーということで人生で初めて花粉でアレルギーを起こすことを知ったわけです、その数年後にニュースなどで花粉情報が出るようになり花粉症が一般的に知られるようになりました。
私のアレルゲンとなる花粉は多くの人が引き起こすスギも例外ではないのですが特にハンノキとブタクサに強烈に反応するようです、季節的には早ければ毎年12月後半から4月中旬くらいまでで5月の連休を過ぎると急に楽になります、こんなことが30余年も続いているのです。
そして新たに判明したアレルゲンがあります、それはヒノキです、先日理想郷の本丸に植えられている約50本のヒノキのうち10本ほどを剪定した際に目に見えるほどの花粉が飛散しアレルギー症状を起こしてしまいました、2週間前にも剪定したのですがその際には起きなかったということは花粉がまだ飛散しない時期だったと推察できます。
ところで海外に行くと花粉シーズンにも関わらずまったくアレルギーを起こさず快適なのです、つい先日も台湾に行っていたのですが気温的には東京とほとんど同じでしたが花粉症状は全く現れず快適でした、そんな経験をしてしまったので寒さが厳しくなる頃から4月いっぱいまでは台湾で過ごそうかななんて考えたりします。
さて、ここ理想郷の地は私がアレルギーを引き起こすハンノキや先日判明したヒノキが多数自生している地で東京にいるときよりもひどい日がありました、他にも四季折々に数々の花が咲き乱れているのでどの花粉でアレルギーを起こしているのか解りません。
ただ私は前向きに捉えていて花粉アレルギーを寛解(かんかい)させるビックチャンスになるかもしれないと考えているのです、というのは私は子供の頃に卵と甲殻類アレルギーで全身に発疹ができ呼吸困難になるほどアナフィラキシーショックがひどかったのですが軍医だった父親の荒治療で中学に入るころにはほぼ寛解していたのです。
そんなわけでアレルギーはいつかは寛解することを身をもって体験してしまっているので前向きに捉えることができるのです、ビジネスもプライベートもそして病も逃げずに自分を信じて立ち向かう、子供の頃からきっとそんな逃げずに果敢に戦い続ける荒治療思考がしっかり身についてしまったのかもしれません。