2025年8月22日 07:00
第二次世界大戦後の世界はアメリカと旧ソビエト連邦による冷戦状態により西側諸国と東側諸国に別れてパワーバランスを取ってきました、それが1991年旧ソビエト連邦の解体によりカオスの状況に陥り変わって中国が台頭してきて現在に至ります。
この10年間ほどは偏りはありながらも一応のバランスが取れているように思えます、ところがアメリカファーストを打ち出した現リーダーの出現により悪いながらもバランスの取れた世界秩序が突然壊れるのではないかと推測する有識者が増えてきたのも確かです。
それを物語るようにアメリカから富裕層や有名人がどんどん出国しています、彼らはヨーロッパ各国にいる親戚などを頼りに世界に散らばっています、そして今後世界はどのように変化していくのでしょうか、その中で日本はどのように振る舞えばいいのでしょうか。
インドはクワッドの枠組みで日米豪と経済と安全で連携してきましたが、ロシアから原油を買っていることを理由にアメリカから突如制裁的な高い関税をかけられロシアや中国と連携する動きを見せています、日本も自動車などの輸出先として新たに環インド洋諸国(アフリカ諸国&インド・中東諸国)と協議を始めています。
いつの時代も悪いながらも安定していたパワーバランスが崩れる時は必ず争いが起きます、現在では火力による戦争ではなく経済戦争の方が深刻です、負けた方の国民は生活苦という悲惨な状況を迎えます、誤った政策を行うリーダーを止められるのは選んだ国民の義務です、義務を果たせなければ自分たちが犠牲になるだけですから、しばらく世界情勢から目が離せません、何故ならパワーバランスの変動により少なからず日本も大きな影響を受けるのですから。