ノギクとはキク目キク科の植物で自生した花を観賞できるキクの総称でありノギクという学名を持つ植物は存在していません、各種の栽培品種が野生化して自生している状態のキク花を指して言います。
地方オフィスには3種ほどのキクがノギク化して自生しています、品種は不明ですが黄色のものはシマカンギクではないかと思います、花びらを薬身代わりに刺身などのツマとして用いることもできますが品種が正確に解らない場合は食すのは止めた方が良いでしょう。
勝手に自生したのか先住者が栽培品種を植えたのかは不明なノギク

小さな葉で樹高2~3mほどの低木庭木として重宝されているツゲです、圃場の庭に何本ものツゲが植えられており写真の物は最大級のものです。
樹高3mで幅は5m以上も広がっており非常に見栄えがいいです、また初夏には黄緑色の新芽が美しく花を咲かさなくても存在感のある低木庭木です。
大株に育ったツゲ
根元の幹は直径20Cm以上あります

イワヒバの葉を一枚ずつ剥がして植えたようなシダ類であるカタヒバです、イワヒバはロゼット型で葉が幹を中心に広がるように生えてきますがカタヒバは1枚の葉が土から直接生えてきたように増えていきます。
秋から冬には紅葉し綺麗なオレンジ色や赤色に代わり盆景などに使うと面白いシダ類だと思います、ただ室内で育てると紅葉しない場合が多いので工夫が必要です。
地方オフィスの庭に自生しているカタヒバ

葉の形にバリエーションがあるのか成長過程で変わるのか不明

盆栽のグランドカバーとして植え付けたカタヒバ
寒くなってくると紅葉が綺麗です

とてもシダには見えない1本の葉も無い茎だけの植物ですが立派なシダ類です、昨年購入した物件の庭や果樹園に自生しています。
大型のテラリウムや池作りで人気のシダ類で和食レストランの庭には必ずと言ってよいほど植えられています、園芸店で買えば結構よい値段が付いていますので私的にはいつでも好きなだけ採取して使えるのは嬉しい限りです。
地方物件のあちこちに群れを成して自生しているトクサ

日本各地の日陰で見ることができるイノモトソウ、名前の由来は井戸の石垣などに自生するところからきています、日陰を好み夏場の直射日光を長期間浴びると枯れてしまいます。
イノモトソウには春先に出る全長15Cmほどの小さな幅広な葉の栄養葉と夏ごろから出てくる全長60Cmほどになる細長い葉の胞子葉があり、一目だと同じ種とは思えない容姿をしています。
盆景やテラリウムでも使われることがあり、割と育てるのは簡単で定植したら放置すればだいたい根付いてくれます、地方オフィスや本丸のあちこちに自生しています。
園芸店で売られていたイノモトソウ(栄養葉)
地方の物件を手に入れる前はシダやコケをテラリウム素材として園芸店で買っていました。
今では売るほど身近に自生しているので買うことも無くなりました

イノモトソウ(胞子葉)
栄養葉とまるで違う容姿で同じ種とは思えません
