春の山野草の代表格であるフキノトウ、ご存じフキノトウはフキの花茎で薄黄色の花を咲かせタンポポのような綿毛を伴った種を飛ばします。
春の味覚としても人気があり花が咲く前が美味しいとされています、ただ人によっては茎が大きく伸び花が咲いた頃が独特の苦みが強くなり美味しいという人もいます、私もどちらかというと苦みが強く出る花の咲き始めが美味しいと感じます。
花が終わることには小さなフキの葉が出始めます、野菜として食べられるフキはフキの葉茎です、春先に葉茎が出始めの頃の葉は柔らかいので筋を剥かずにそのまま茹でて酢味噌で食べると最高に美味しいです。

ヒメクラマゴケと名前にコケと付いていますがシダの仲間です、盆栽のグランドカバーにも盆景にもテラリウムにも使える小さな弱々しいシダで山野草として販売用に育てている専業農家もあります。
シダ類ですから環境さえ合えば年々広がっていきますが成長や繁殖力は弱くどんどん増えていくという感じではありません、それだけにある意味では貴重なシダ類と言えるのかもしれません。
ノイバラの鉢にグランドカバーとして植えたヒメクラマゴケ
上の方に生えているのは別種のシダ類であるカタヒバと苔類のシノブゴケ

最近ガーデニングのメインツリーとして大変人気のあるオリーブですが耐寒性が弱く関東エリア以西ではないと育たないと言われています、ただ日本で品種改良されたヒナカゼは観賞用で結実はほぼ期待できませんが耐寒性がありガーデニングには重宝します。
3ヶ所のガーデンに植えましたが暑い夏も寒い冬も越してどんどん成長しています、観賞用オリーブとしては育てやすくてお薦めの品種です、ただし放置すると最長で10メートル近くにもなるので適切なメンテナンスが重要です。
育てやすいオリーブ品種であるヒナカゼ
最長でも3メートル以内に収まるように早めの剪定を繰り返しています

ブルーベリーと言えば食用の実を付ける果樹というイメージがありますが、中には葉を愉しむ観賞用のブルーベリーがあります、その一つがインディゴブルーという品種です。
葉の色が季節によって白・緑・青・黄色・オレンジ・赤と七色に変色し本当に綺麗です、ただ耐寒性や耐暑性が弱く穏やかな気候の場所でないとなかなか地植えは難しいようです。
例外に無く鉢植えで育てていたものをガーデンに植えたのですが夏の猛暑でやられてしまいました、やはり鉢植えにして室内で育てたい品種です。
地植えしたてのインディゴブルー
葉色の変化が非常に美しいブルーベリー

今年の春完成したオフィスのガーデニング用に現在人気の高いマホニアコンフィーサを10鉢購入しました、それぞれ4本ずつ寄せ植えしており1鉢でも充分なボリューム感です。
マホニアコンフィーサは洋風のガーデンにも和風のガーデンどちらにも応用することができノーメンテナンスな万能植物です、また常緑低木樹なので冬でも緑をもたらし中高木の根元を覆うにはもってこいの樹木です、放置でも1mほどにしかならないので剪定も要りません、1度植えたら何年間も放置で楽しめます。
細い葉がまるでヤシやシダのようですがメギ科の植物です、オリーブなどのシルバー葉の中高木と合わせて植えてあるのを最近あちこちで見かけます、奥行きも出せるし根本樹木の万能選手だと思います、耐寒性も耐暑性もばっちりですがやや乾燥には弱いので夏場に日照りが続くようなら夕方に水まきを忘れなければ何年でも楽しめます。
大人気のマホニアコンフィーサの50Cm丈4株寄せ植えを10鉢購入
ガーデンに植える前に充分に根を張らせて養生させます

ガーデンにオリーブと共に定植から約半年後の冬前の様子
だいぶ大きくなりました

冬には紅葉して綺麗です
