春の山野草の代表格であるフキノトウ、ご存じフキノトウはフキの花茎で薄黄色の花を咲かせタンポポのような綿毛を伴った種を飛ばします。
春の味覚としても人気があり花が咲く前が美味しいとされています、ただ人によっては茎が大きく伸び花が咲いた頃が独特の苦みが強くなり美味しいという人もいます、私もどちらかというと苦みが強く出る花の咲き始めが美味しいと感じます。
花が終わることには小さなフキの葉が出始めます、野菜として食べられるフキはフキの葉茎です、春先に葉茎が出始めの頃の葉は柔らかいので筋を剥かずにそのまま茹でて酢味噌で食べると最高に美味しいです。

ヒメクラマゴケと名前にコケと付いていますがシダの仲間です、盆栽のグランドカバーにも盆景にもテラリウムにも使える小さな弱々しいシダで山野草として販売用に育てている専業農家もあります。
シダ類ですから環境さえ合えば年々広がっていきますが成長や繁殖力は弱くどんどん増えていくという感じではありません、それだけにある意味では貴重なシダ類と言えるのかもしれません。
ノイバラの鉢にグランドカバーとして植えたヒメクラマゴケ
上の方に生えているのは別種のシダ類であるカタヒバと苔類のシノブゴケ

石付きの根上がり仕立てのニオイカエデです、石付きで根上がりに仕立てて2メートルほど成長させた後に幹をほぼ根の部分で潔くばっさりとカットして中品盆栽に仕上げています。
仕立ててから4年目ですが毎年冬に枝をほぼ全部刈り上げて根だけにしますが春にはしっかり芽を出して葉を付けます、そして根はカットする前の幹よりも太く立派に成長しました。
葉や幹ではなく根を鑑賞する仕立て方です、こういう盆栽も非常に奥ゆかしさを感じて人を選びますが個人的には好きなスタイルの一つです、適時に化粧鉢に移して室内観賞用にしたいと考えています。
根を鑑賞するための石付き&根上がり仕立てのニオイカエデ

☆創作ノート
・樹木 ニオイカエデ
・樹形 値上がり
・鉢 育成用素焼き鉢
最近ガーデニングのメインツリーとして大変人気のあるオリーブですが耐寒性が弱く関東エリア以西ではないと育たないと言われています、ただ日本で品種改良されたヒナカゼは観賞用で結実はほぼ期待できませんが耐寒性がありガーデニングには重宝します。
3ヶ所のガーデンに植えましたが暑い夏も寒い冬も越してどんどん成長しています、観賞用オリーブとしては育てやすくてお薦めの品種です、ただし放置すると最長で10メートル近くにもなるので適切なメンテナンスが重要です。
育てやすいオリーブ品種であるヒナカゼ
最長でも3メートル以内に収まるように早めの剪定を繰り返しています

ブルーベリーと言えば食用の実を付ける果樹というイメージがありますが、中には葉を愉しむ観賞用のブルーベリーがあります、その一つがインディゴブルーという品種です。
葉の色が季節によって白・緑・青・黄色・オレンジ・赤と七色に変色し本当に綺麗です、ただ耐寒性や耐暑性が弱く穏やかな気候の場所でないとなかなか地植えは難しいようです。
例外に無く鉢植えで育てていたものをガーデンに植えたのですが夏の猛暑でやられてしまいました、やはり鉢植えにして室内で育てたい品種です。
地植えしたてのインディゴブルー
葉色の変化が非常に美しいブルーベリー
