地方オフィスのガーデン内に多数のシダが自生しています、その中でも夏場に一際目立つのがこのカナワラビです、群生すると非常に美しいシダです、観葉植物として室内で育てているシダファンも多いです。
冬には葉が全て枯れてしまいますが、温かい室内で育てれば年中常緑観葉植物として育てることができます、東南アジア諸国では道路の脇や公園などに生い茂っていますが全然雑草に思えないのが凄いです。
夏場に涼しげなカナワラビ
群生すると美しい

同じ環境でも自生している場所で若干葉の形が異なります
どうも陽の当たり方とか土壌の水分などによって異なるようです

同じガーデン内の見分けがつかないほどカナワラビとよく似ているシダ
先端の葉の形が明らかに違います
現在調査観察中

長い間観葉植物ファンには人気のあるスパティフィラムです、大きな鉢で育てれば脇芽で子株を増やして大株に仕立てることも可能です、大株になっても葉寸は30Cm以下なので大変扱いやすい観葉植物です。
大型のテラリウムやビバリウムでも必ずと言ってよいほど下草などに使われるので各種の道楽に使えて便利です、肥料もほとんどあげなくても2年に1度程度の植え替えだけで維持できますのでメンテナンスフリーなところもお薦めできる観葉植物です。
ただ夏場の水切れには要注意です、水切れすると1日で萎れて翌日には枯れてしまいます、どちらかというと加湿気味で丈夫に育つ種だと思います、用土は特に選びませんが私は赤玉土とピートモスの混合用土を用いています。
購入から3年経ったスパティフィラム
未だに葉色も艶々で爽やかな印象を与えます

年に一度水芭蕉のような花を咲かせます
また脇からどんどん子株が出てきますので株分けしてプレゼントすることも可能です
更に1年経過した姿

地方オフィスのガーデニング素材としてグランドカバー的に各所に用いられているシランです、紫色の美しい花を咲かせる蘭なので紫蘭(シラン)と命名されています、春先は葉も黄緑色で綺麗ですが夏には葉も枯れ始め見た目も悪くなるので好みが別れる草花です。
上手く育てればガーデニングのグランドカバーとしてメインツリーの根元を飾り大変見ごたえがあるのですが、夏場の水枯れに弱く手入れが行き届かないと美しい葉色を維持するのは大変です、まめな人向けの草花といえます。
春先のシランは最も美しい

春の山を彩るシュンランです、黄緑色の花を咲かせ群生している姿は圧倒されるほど美しいです、現在では園芸用に改良され販売されています、むしろ野生の原種を育てている人の方が少ないでしょう。
野生種の花は食用になり酢の物にしたり塩漬けしたものをお茶として楽しめます、日本各地に自生していますので山に行ったら探してみてください、木の陰になるような半日陰の湿ったところに生えています。
室内で育てると何故か花を咲かせません
ただ子株をどんどん増やします

涼しげな葉が魅力でガーデニングに鉢植え園芸にと昔から大人気のタマシダです、日本の南部に自生するシダですので耐暑性に強く乾燥にも強いのですが耐寒性にやや劣るシダです、上手く育てれば根元からランナーを伸ばしてものすごい勢いで増殖します。
鉢植えで2年ほど育てているのですが、今年の春に冬季には最低気温がマイナス5度ほどまで落ちる地方オフィスのガーデニングの素材として実験的に植えてみました、環境適合して冬越し出来るようであれば現在メインで育てている大株を株分けして大量に植えようと思います。
台湾など亜熱帯地域では垣根に立体的にタマシダを張り生垣にしている家も見られます、風に揺れるタマシダは非常に見ごたえのある姿を醸し出します。
買ってきた当初は若い株なので弱々しいタマシダ

1年で5倍ほどに増殖します
成長した株の葉は螺旋を描くように成長していきます
株分けしてスタッフにあげたり実験的にガーデンに植えました

鉢の左側に注目
数本のランナーを伸ばしています
これが地面に触れると子株が芽吹きます
鉢植えでは鑑賞の邪魔になるのでカットしてしまいます
