伊東久雄

ソーシャル・ネットワーク・システムの媒体は、

少なくてもインターネットではなく人である。

コメント：

バーチャルの世界とリアルの世界、この両者を見事に使い分けている人がいます。

でもバーチャルの世界でも人間関係が極めて重要、バーチャルの世界でも情報発信も受けるのも人なのだから。

何歳まで生きるかなんて計算するから、

今日やるべき事を明日に伸ばす。

明日死ぬかも知れないと毎日考えてごらん。

後悔しないようにと常に何事にも励むから。

コメント：

時間が有ると思えば人は今やるべき事が面倒になる、残された時間が無いと思えば今やるべき事をやるでしょう。

人とは実に都合よく出来ている、それに甘えてはならない。

有るものに胡坐かく者。

失って始めてその大きさを知ることになる。

コメント：

空気を普段意識するでしょうか？

しかし一旦息を止めてみればその存在の大きさを知ります。

もしかして、気がつかないうちに大切な存在を忘れてはいないだろうか？

失う怖さを克服せよ。

見栄と意地を張るな。

勘違いに早期に気付け。

思い込みとプライドを捨てろ。

コメント：

失敗しない方法は失敗している人から学び、成功する方法は成功している人から学ぶこと。

学んだら実践して身体に記憶する、これが最も効率良い学びである。

助けた方は、それを忘れることはない。

助けられた方は、解決したとたんにそれを忘れる。

つまり恩を仇で返すとはこういうことを言う。

コメント：

楽になれば苦しい時を忘れてしまうのが人の常、忘れていけないのは苦しい時に手を差し伸べてくれた人たちのこと。

恩を忘れて他者の好意を軽んじる人に、成功の二文字はない。