2024年3月28日 01:00
ビジネスを上手く構築している人は必ず絶対的な自分だけの「成功法則」を持っています、また更に「成功法則」に当てはめるように時には必然的にそれに向かう為の流れを自ら作り出しています、流れの方向が異なるのであればそれを修正していける術も持ち合わせています。
「流れを作る」、他者から見るといとも簡単に行っているかのように見えます、しかも長期間の計画をもって無理の無い方法で周囲の人を含めて全てをその方向に向かうように極自然に善き流れを作り出しています、また「成功法則」は偶然でも何でもよいのですが自身がまずは成功しなくては身につきません、一度でも成功を収めれば自身の「成功法則」が見えるようになってきます。
成功しそうな人が周囲にいれば何が何でもその人についていく人がいます、実際それを生涯に渡り貫き通すことで大きな金字塔を構築した人もいます、それがその人の自身で確立した「成功法則」なのです。
ここで一つだけ言わせていただくと、「成功法則」は他者の真似しているうちは絶対に確立しません、何故なら人によってその人でしか成功しない方法が必ずあるからです、したがって自分を正確に知って自分を活かす方法を知ることから始めなければなりません。
流れを誘導していくときにも重要な事があります、それは「動くタイミング」です、どんなに「成功法則」を持っていようが「動くタイミング」を逸脱したら何の意味もありません、それまでの「成功法則」は崩れ去ります。
成功したければ「自身を正確に知る」、「偶然でも他者に頼ってでもよいから成功事例を自身で作る」、「それを他の事項にも試してみる」ことです、何度も同じように上手くいけば自分だけの「成功法則」が確立したことになります、あとは実行タイミングさえ間違わなければ意図的に流れを作り出す事もそれほど難しくはありません、先ずは実践ありきです。