東京ラボのベランダで実験栽培中のレモンは2年生苗を昨年から育てており、今年2年めの春を迎え一斉に花を咲かせました、昨年は実を付けたのですが大きくなる前に全て生理落下してしまいましたので今年は蕾のうちから5つほど残して剪定しました。
その後開花し結実しましたが一つを残して生理落下してしまいました、この一つは大きく育つかどうか見守りたいと思います。
レモンなどの果樹は大きくならないうちに実を付けさせると木が成長しません、その辺りの見極めが非常に難しいです、そこで本当に実を育てると木が弱くなるか実験してみようと考えこのまま放置しようと思います。
木はまだ小さいのですが一つだけ実を育ててみようと実験開始<2026年5月20日>
蕾のうちに5つ残して剪定し結実後は一つだけ残して摘んでしまいました
たった一つですがこの大きさの木ですと実が育たないかもしれません

本丸の地には畑の隅に2本、庭に1本、果樹園に1本の計4本のスモモの木がありました、畑の2本はかなり老木で倒れる危険もあり梅の老木と共に畑の整備に合わせて伐採してしまいました。
残る2本も老木ですがこの冬にかなり強剪定をして枝を更新させましたのでおそらくですが10年ほどは実を採れるのではないかと思います、その間に新たに定植したプルーンやプラムが成長して実を収穫できるようになるでしょう。
果樹園にあるスモモの老木<2026年4月>
手前はウメ、奥の花が咲いているのがスモモ

スモモの花
こうしてみるとスモモもモモもアンズもウメの仲間であることが解りますね

昨年の5月連休明けごろに大収穫したマルベリーの鉢栽培の苗ですが、あれから1年が経ちました、寒い冬も無事越し新たな実を付け始めています。
この1年で20Cmほど樹高が増したでしょうか、購入した昨年は強剪定後の細い小枝ばかりでしたが1年が経ち枝もかなり太くなり一回り大きくなった感じがします。
株は2つ購入したのですが一つは枝が横に広がり、もう一つは縦に枝が伸びる傾向があります、同じ種なのに成長の仕方が違うのです、そういった特徴のある株を興味本位で選んで成長の違いを愉しんでいます。
マルベリーAの様子<2026年4月上旬>

マルベリーBの様子

マルベリーの花
白くて細い花で集合して咲き花の下部が集まって一つの実になることが解ります
既に緑色の小さな実の形になっています

本丸の果樹園には22本の梅の木が在ります、昨年の暮れから大掛かりな強剪定を実施しました、ほとんどの木は3分の1ほどに枝を整理し重なりが無いように太い枝からバッサリ切り落としました。
この春、花が咲いてくれるか不安もありましたが東京より1ヶ月遅くなりましたが見事に咲き誇ってくれました、ただほぼ枯れかけていた4本の木のうち1本はほぼすべての枝を落として新しく伸びてきた枝だけを残したのですが流石にこの木だけは花は咲きませんでした。
満開のウメの花<2026年3月8日>

梅の花の見納め<2026年3月24日>
2ヶ月後にはきっと実を付け始めてくれるはず

本丸の果樹園には22本の梅の木が在ります、ほとんどが老木で10年以上手入れしていなかったのか枝が絡み合って収穫の際にもかなり危険な状態でした。
そこでこの冬に大掛かりな強剪定を実施しました、ほとんどの木は3分の1ほどに枝を整理し重なりが無いように太い枝からバッサリ切り落としました、強剪定とは木の手術であり生かすための緊急処置でもあります。
枯れかけていた木は4本ほどあり、こちらは大胆に枝を根元から全て切り落とし若い枝1本だけにするという更新剪定を実施しました、上手くいけば3年で枝が更新し蘇ってくれます、下手すれば全て枯れてしまいます、そこまで放置されていたのです。
1年前の梅林の様子(2024年3月27日)
これで全体の3分の1ほど
枝が密集しているにも関わらず花は満開で見事です

枯れかけていた太い枝を3分の1ほどに根元から全てカット
細い脇枝は半分の長さに切り詰めました

大胆に太い枝を全てカットした木もあります
樹高は4分の1ほどになっています

これが今回最も深刻だった木
なんと若い枝を1本だけ残してその他は全てカット
全体的に20分の1になりました
ここまで切り戻しする人はいないと思います
果たして5年後には再生し復活するか

マイナス気温が続く中で1月のこの季節に花が咲いています
咲いたのは小梅の木だけ
来月にはほとんどの木が咲いてくれるでしょう
