2025年7月19日 08:00
水耕栽培やプランター栽培に向く早摘み小カブの種を通常の畑でも栽培できるのかの実験を兼ねて栽培放置栽培実験畑に5月中旬に蒔きました、その2週間後には本葉を出し5月の異常気象で日照不足の中でも元気に育っています。
更に種蒔きから1ヶ月後はびっくりするほど大きくなっています、カブはできていないようですが早いものでは種蒔きから45日後には収穫できるのではないかと思います、それにしても恐るべき成長力、さすが早摘みだけあります。
また種は多すぎるくらい蒔いています、そしてあえて間引きしません、間引きせずに放置したらどうなるかも合わせての実験なのです、何故なら自然に種がこぼれ落ちて育てる自然農法では間引きもしないのです。
更に2週間後に行ってみるとなんと葉が虫に食われてひどい有様になっています、日照りが続いたのが原因だと思いますがカブは取れるのでしょうか、なんとなく不安が募ります。
種蒔き1ヶ月でこの状態<6月12日>
若干虫に食われていますが元気に成長中
葉野菜としてなら充分に収穫可能な状態です
日照りが続き葉が虫食いだらけで無残な姿に変貌しています<6月24日>
カブは無事育つのでしょうか?