昨年圃場では地植えでトウガラシを4種植えましたが日照不足と低温で上手く育ちませんでした、今年はレイズドベッドを使って日光が当たる場所でパプリカを植えてみます。
4月中旬に苗を植え順調に育っているように見えます、2ヶ月めにして実も付き始めました、割と低温には強いように感じますが実は大きくなりません。
その後、花は咲くものの一向に結実しません、そして8月中旬の状況では4株植えて3株は育ったものの結実は全くせずたった1株だけ小さな実ができました、原因は解りませんがやはり成長期の温度不足が大きいように思います。
ということで昨年のトウガラシに続いて今年はパプリカもダメでした、ナス科で上手くいったのが小玉トマト位です、実験農場では上手くいくのに気温の差しか思い当たりません、その他の条件は全く一緒です、植える時期をずらして再度来年実験してみます。
4株植えて小さな実が1つって・・・<2026年8月15日>
花は咲けども実が付かずで実験終了です

実験農場のレイズドベッドと同時に圃場のレイズドベッドにもミニトマトを2苗植えて地域差を実験しています、4月中旬の定植から既に差が出て驚きます、実験農場の地域は冬の最低気温がマイナス5度ほどですが圃場の方はマイナス12度ほどとなり5月の上旬まで朝方マイナス気温になる日もあります。
苗を植えたのが4月中旬で2ヶ月目の6月に入りやっと実が付き始めています、実験農場の方は6月上旬には初収穫できています、この気温差の影響はかなり大きいようです。
そして実の収穫は7月に入ってからですが実験農場に比べて圧倒的に収穫量が少ないです、実験農場は1株で最低でも300粒以上ですがこちらは2株合わせて100粒程で実が付かなくなってしまいました。
ということでミニトマトはこの地には合いそうもありません、そういえばこの辺りでミニトマトを栽培しているのを見かけません、小玉トマトはそこそこの収穫はでき大成功でしたがミニトマトは難しいことが解って実験終了といたします。
実験農場に比べ成長はイマイチ<2026年8月15日>
全体的に1/3ほどの枝振りで結実もかなり少ないです

何とか収穫はできたものの数はかなり少ないです
実験農場に比べて1/5程の量しか採れません
ということでこの地では栽培が難しいと判断して実験終了です

昨年の春先に剪定し古木に巻きついていたものを古木を伐根してパーゴラに巻きつけました、その結果なのか昨夏にはたくさんの実を収穫することができました。
その後も元気に成長していたのですが今年の春先に寒気にやられたのかほとんどの枝が枯れこんでしまいました、また畑の入り口にパーゴラが在っては邪魔になるので庭の隅に移植しました。
移植後も元気が無くこのまま枯れてしまうのかと思っていた矢先に何と樹高20Cmも無い小さな新芽に実を付けて、この夏に極少量ですが収穫することができました、また新たな新芽が出て実を付ける準備が始まっています。
写真で解るように地面すれすれのところに実を付けています、何とか来年には完全に持ち直してほしいと思います、祈るように見守ります。
地面すれすれに実を付けたブラックベリー<2026年8月15日>
まだ新芽なので雑草に紛れてブラックベリーの葉と区別が付きません

2年前はオフィスの研究農地に露地植で、昨年は圃場農地に同じく露地植でサツマイモを栽培しどちらもそれなりの成果が出ました、サツマイモは本当にどんな土壌でも育てることができほぼ失敗が無いです。
今年は初の研究段階のヨーロッパで広く使われているロータイプで緑肥を入れないレイズドベッドで育てています、5月下旬に代表的なサツマイモの苗を4本ずつ5種類植えました。
最初の2ヶ月程はあまり蔓が伸びてこなかったのですが気温が30度を超えた7月中旬ごろから伸び始め、その後1ヶ月でかなり蔓を伸ばし葉も大きく順調に育っているようです。
心配を他所に気温が上がって元気に育っています<2026年8月15日>
当たり前ですが品種によって成長具合が異なるようです
この地に最適な品種を探すための実験栽培です

圃場の畑脇の蔵跡に伐採した木の枝をたくさん敷き、その上に枯葉と土を被せてローレイズドベッドの枠だけを乗せ土を盛っただけで野菜が栽培できるか小玉トマトで栽培実験しています。
2つの枠に2株ずつ4月の中旬に植えました、5月中旬に花を付け6月中旬から実も付け始めました、7月中旬から収穫が本格化して8月に入るやかなりの量が収穫できるようになりました。
この栽培方式はトマトにはかなり成果を出しました、ちなみに肥料は全く使っていません、オフィスの実験農場でも圃場でも全てが無肥料無農薬栽培です。
まだまだ1ヶ月程は収穫が見込めますが一旦実験は成功裏に終了します、この方式で来年は更に拡大させたいと思います。
苗の定植3ヶ月目から毎週大量に収穫できました<2026年8月15日>

ミニトマトのように数珠成りです
枝も葉も元気いっぱいに綺麗な緑色です
まだまだ収穫は継続しますが記録としては実験終了とします

