2025年9月 8日 08:00
2025年9月 8日 08:00
2025年9月 4日 08:00
放置栽培の実験栽培として昨年サツマイモを放置栽培したオフィスにある畑に緑肥を埋めて姫カボチャを4苗植えました、植えた時期が3月下旬でその後に現地でマイナスになる日もあって1ヶ月間ほどは苗がまったく成長しませんでした。
その後2ヶ月後に2株はほぼ絶望で2株は元気に復調し花をつけるまでに至りました、枯れてしまった株は緑肥との深さが10Cmと短く土壌深度が浅すぎたようです、でもこれも実験ですのである意味ではノウハウを得ました。
そして元気は2株は定植4ヶ月後に2つ収穫でき、7月下旬には6個も収穫することができました、成長の記録を見るとやはり植え付けが早すぎたかもしれません、この地での適正な受付時期が解ったので結果を出せました、ということでオフィスの畑での姫カボチャの放置栽培実験は終了といたします、その後も2週間に1つ2つと収穫できました。
4ヶ月目に本格収穫時期を迎えました<7月26日>
昨年のサツマイモ同様に雑草の中で育ってます
雑草は夏枯れ防止に役立ってるのです(これが放置栽培)
雑草の中でしっかり実ができています
雑草効果で強烈な日照りにも虫にもやられていません
この日の収穫は大小6個
別の畑も2つ収穫して計8個
2025年9月 1日 08:00
放置畑の隅に水ナスの苗を4株植えて栽培実験を開始しました、この実験では放置畑でしかも肥糧無しでどこまで育つのかを確認します。
植え付けから2週間後<6月12日>には花が咲き成長の早さに驚きます、その約1ヶ月後には初収穫できました、そして今回も収穫して1株で2本ほど収穫しています、まだ花芽がありますのでもう少し収穫できそうです。
尚、8月に入り2個ほど収穫できましたが当初の予想よりも収穫できませんでした、原因を探りながら今年の実験栽培を終了と致します。
本格的な収穫期を迎えたようです<7月26日>
オフィスのレイズドベッドは大収穫なので期待しましたが思ったより少ないです
別の株には小さいのがいくつもできています
これは収穫が遅れてしまって種ができてしまったかも
水ナスはこのくらいが美味しいです
収穫した水ナスは生のままお刺身でいただきます
これが最も一般的な水ナスの食べ方です
瑞々しくしゃくっとして非常に美味しいです
2025年8月29日 08:00
畑の脇に放置されていたブラックベリーですが90%ほど枯れていました、そこで春先に強剪定し再生を試みた結果見事に再生し5月頃からどんどん新しい枝を伸ばし始めました。
ブラックベリーは蔓性のバラ科キイチゴ属の多年草植物ですがブドウなどと同様に低木樹木として扱われています、また前年に出た枝に実を付け冬には枯れてしまいます、したがって来年もまた収穫するには今年出た新しい枝を大事にしないといけません、その辺りを熟知したうえで剪定を行うわけです。
5月下旬に花を咲かせ6月下旬には実が付き始めました、そして7月下旬大収穫ができました、今後2度ほど収穫を楽しめるでしょう。
枝成りで熟成したブラックベリー<7月26日>
この枝は冬には枯れてしまいます
枝成りで熟成したブラックベリー
これを食べられるのは栽培した者だけ
何故なら日持ちしないので生では出荷されません
購入できるのは冷凍物だけです
マルベリーと似ていますが粒の大きさは倍以上ありずっしりしています
ポリフェノールとミネラルがたっぷり詰まっています
2025年8月27日 08:00
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