2022年10月13日 08:00
この数年間は恐ろしいスピードで時間が経過している感覚が起きています、実に不思議なのですが一つの事項を考えるとはるか昔に起きた事のように感じられるのです。
例えば10年以上も付き合っているような感覚の人が知り合ってまだ1年だったり、10年以上前の出来ごとかと感じられるのに数ヶ月前の出来事だったりするのです。
かのアインシュタインは「時間とは絶対的なものであり、相対的に存在する」というけだし名言を残しています。
今の私の時間感覚は、瞬間の流れは早く感じるが一つの事象に限れば遅く感じるという不思議な現象が起きています。
これは脳が短時間に多くの事を思考しているときに起こる現象のようで、実時間と脳の時間との差異が妙な時間感覚にしているようです。