アンティークオーディオwebサイト
2024.02.01オーディオ
90年代に始まった、オンキョーの小型ブックシェルフスピーカーの快進撃は凄かったです。 毎年数シリーズを複数同時並行で出して行くのですから、またこれと同期してミニコンポセットでの小型ブックシェルフスピー...
2024.01.30オーディオ
ラックスマンの祖業は錦水堂額縁店のラジオ事業でした、当時錦水堂が発刊した「ラヂオブック」は多くの電子工作マニアを釘付けにした電子工作の神本でした。 これをきっかけにして、多くの電子工作雑誌が発行され...
2024.01.29オーディオ
スピーカー598戦争のきっかけを作ったと噂されるオンキョーのD-77、その系譜の祖先は1981年に発売されたD-7になります。 D-7は後継機としてD-7R、D-7RXと続き、そして1985年にメジャ...
2024.01.29オーディオ
この数年来は週一程度でスタッフとオーディオラボで家飲みしています、この家飲みですが皆さんじっと落ち着いて飲まないのです。 その理由は、今まで聴いたことのない音質に驚いてスピーカーの近くに寄って聴いた...
2024.01.26オーディオ
自身のオーディオコレクションを記録管理する目的で年代別に価格と共にリストアップしているのですが、ここで面白い事実が見えてきました。 それは、70年代から80年代のアンプではサンスイが圧倒的に数が多い...
2024.01.25オーディオ
1990年、世に言うバブル経済が崩壊するとオーディオ業界にも不況の風が吹き荒れます、所謂これがオーディオ氷河期でした。 各社は、これまでのハイエンド&ミドルクラスからエントリークラスや若者向けのミニコ...
2024.01.25オーディオ
オーディオ製品の原点は何処に在るのだろうか、いったい何から進化して今のオーディオの仕組みが作られてきたのだろうか、そんなことを徒然なるままに考えていました。 スピーカーの原点はやはり楽器だと思うので...
2024.01.23オーディオ
1980年代に起こったスピーカー598戦争(1台5万9800円、セットで約12万円)は、オンキョーのD-77の発売によって勃発しました。 そんな激しいミドルクラスのスピーカー598戦争ですが、その裏...
2024.01.22オーディオ
1986年、アンプ798戦争が勃発しサンスイが牙城を固め出すのを阻止しようと各社が一斉に重量級アンプを物量勝負で投入してきます。 そんな中、ソニーが満を持して投入した戦略兵器がTA-F333ESシリー...
2024.01.22オーディオ
数多い日本のオーディオメーカーですが、その中で憎いほどに消費者を誘導する戦略を繰り出すメーカーが在ります。 アンプではヤマハとマランツであり、スピーカーでは90年以降のオンキョーです。 マランツは、...
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