2023.09.15オーディオ

スケール感

スケール感

スケール感とは、適度に音場が広がりそれぞれの楽器の定位がキッチリとしていることを示していると推測する。 ここで「音場」とは聞いている部屋により大きく聞こえかたが変わるものであり、スピーカ自体で差が出...

2023.09.14オーディオ

オーディオと屈辱~オーディオの王者ラックスマンが味わった屈辱

オーディオと屈辱~オーディオの王者ラックスマンが味わった屈辱

オーディオ黎明期の60年代~70年代には真空管アンプで、70年代後半以降のトランジスタ時代になっても常に高級ハイエンド製品で日本のオーディオ界を牽引してきたラックスマン、2000年以降も真空管アンプ...

2023.09.13オーディオ

無駄な音を排除した

無駄な音を排除した

無駄な音を排除したとは、正直何を指しているのか理解不能である。 これは極めて不可思議な表現の代表格だと思います。 そもそも、無駄な音って何だろうか? 「無駄な音」となれば、オーディオで言えばソースに...

2023.09.11オーディオ

自然な/ナチュラル

自然な/ナチュラル

自然な/ナチュラルなとは、特に特徴が無く無難な音という事だと推測する。 そもそも機械が発する疑似音を以て、何を指標として自然な音と言うのかは正直普通の人には理解できない、勿論私にも理解不能である。 ...

2023.09.11オーディオ

オーディオと棲み分け~買い手を選ぶブランドの怪

オーディオと棲み分け~買い手を選ぶブランドの怪

これは昔から本当に不思議に思っていたことなのですが、60年代後半ごろから数多くのオーディオブランドが乱立してきましたがオーディオ好きな人はサンスイやダイヤトーンを選んでもパイオニアの製品を選ぶことは...

2023.09.09オーディオ

ハイコンポにあって隠れた名機~ヤマハ AX-10

ハイコンポにあって隠れた名機~ヤマハ AX-10

世の中がミニコンポ一色となる90年代に登場した、CDを心地良く聴く為に作られたヤマハのハイコンポAX-10(1994年発売、定価5万円)です。 ハイコンポながらも、ヤマハのハイエンドアンプにも通じるデ...

2023.09.08オーディオ

艶っぽい/色っぽい/生々しい

艶っぽい/色っぽい/生々しい

艶っぽい/色っぽい/生々しいとは、特にボーカルに対して使われことが多いので、おそらく中音域が安定していて高音域まで綺麗に伸びているということを表現していると推測する。 聞く音楽ジャンルを問わず、オー...

2023.09.07オーディオ

オーディオと固定概念~気がつけばオンキョー

オーディオと固定概念~気がつけばオンキョー

オーディオ道楽が復活して、動作確認含めて改めての手持ちのアンプやスピーカーなどの音出し確認や組み合わせ確認を日々繰り返しています、いったいどれほどの組み合わせを確認したのだろう? 10年の封印期間を...

2023.09.06オーディオ

リアル感

リアル感

リアル感とは、生音に近い良い音だということを表現していると推測する。 もしそれが本当であれば、極めて素晴らしいオーディオ製品だという評価なのであるが、その根拠は何処にも見当たらない。 機械の音はあく...

2023.09.04オーディオ

スピード感

スピード感

スピード感とは、ソースに対してレスポンシビリティが高いことを指しているのではないかと推測する。 レスポンシビリティとはスピーカーの場合には反応の速さであり、スピーカーユニットの構造上、磁気が強いほど...

  1. <
  2. 35
  3. 36
  4. 37
  5. 38
  6. 39
  7. 40

PAGE TOP