2024.02.06オーディオ

デジタル全盛時代に誕生したアナログプレーヤーを検証~ソニー PS-LX350H

デジタル全盛時代に誕生したアナログプレーヤーを検証~ソニー PS-LX350H

デジタル全盛期に誕生したアナログプレーヤー(レコードプレーヤー)、ソニーのPS-LX350H(1999年発売、定価3.5万円)です。 真空管アンプなどと共にアナログプレーヤーも実家に保管中で、取り急ぎ...

2024.02.05オーディオ

SANSUI(サンスイ)

SANSUI(サンスイ)

SANSUI(サンスイ)は、1944年創業の日本のオーディオメーカーである山水電気のブランドである。 創業は東京の渋谷で、1970年には東証一部上場を果たしている。 創業者の菊池幸作は山水電気の社名...

2024.02.05オーディオ

オーディオと失われた30年~景気浮上は道楽から

オーディオと失われた30年~景気浮上は道楽から

バブル経済が崩壊して日本に経済氷河期が訪れます、そして2000年初頭に「失われた10年」という言葉が各所で使われ始めました。 この氷河期は継続し2010年には「失われた20年」という言葉と共に世界中...

2024.02.02オーディオ

ハイコンポのFMチューナーを検証~ティアック T-H300

ハイコンポのFMチューナーを検証~ティアック T-H300

ティアックが1998年に発売したハイコンポ、アーネスト300シリーズのFMチューナーのT-H300(1999年頃発売、定価不明)です。 アーネスト300シリーズは、所謂横幅21Cmのハーフサイズのハイ...

2024.02.02オーディオ

オーディオと名機~名機には意味と理由が在る

オーディオと名機~名機には意味と理由が在る

オーディオ界には、昔から名機と呼ばれる製品があります。 しかし、その明確な定義というのは存在していません、オーディオ評論家やオーディオマニアなど多くの人から絶賛された製品が後に名機と謳われるのです。...

2024.02.01オーディオ

オンキョーD-102&D-202シリーズの系譜

オンキョーD-102&D-202シリーズの系譜

90年代に始まった、オンキョーの小型ブックシェルフスピーカーの快進撃は凄かったです。 毎年数シリーズを複数同時並行で出して行くのですから、またこれと同期してミニコンポセットでの小型ブックシェルフスピー...

2024.01.30オーディオ

オーディオと神の一冊~ラヂオブックという存在

オーディオと神の一冊~ラヂオブックという存在

ラックスマンの祖業は錦水堂額縁店のラジオ事業でした、当時錦水堂が発刊した「ラヂオブック」は多くの電子工作マニアを釘付けにした電子工作の神本でした。 これをきっかけにして、多くの電子工作雑誌が発行され...

2024.01.29オーディオ

オンキョーD-77の系譜

オンキョーD-77の系譜

スピーカー598戦争のきっかけを作ったと噂されるオンキョーのD-77、その系譜の祖先は1981年に発売されたD-7になります。 D-7は後継機としてD-7R、D-7RXと続き、そして1985年にメジャ...

2024.01.29オーディオ

オーディオと飲み会~愉音に酔いしれる

オーディオと飲み会~愉音に酔いしれる

この数年来は週一程度でスタッフとオーディオラボで家飲みしています、この家飲みですが皆さんじっと落ち着いて飲まないのです。 その理由は、今まで聴いたことのない音質に驚いてスピーカーの近くに寄って聴いた...

2024.01.26オーディオ

オーディオと順応~コレクションアイテムが示す事実

オーディオと順応~コレクションアイテムが示す事実

自身のオーディオコレクションを記録管理する目的で年代別に価格と共にリストアップしているのですが、ここで面白い事実が見えてきました。 それは、70年代から80年代のアンプではサンスイが圧倒的に数が多い...

  1. <
  2. 33
  3.  
  4. 34
  5.  
  6. 35
  7.  
  8. 36
  9.  
  10. 37
  11.  
  12. 38

PAGE TOP