アンティークオーディオwebサイト
2023.08.06オーディオ
喫茶店やレストランのようなある程度広い空間で音楽を流す際に、よい音で流すためには何かと工夫が必要になります。 もっともやってはいけない事は、LR(左右)のスピーカーを部屋の両隅に置いてしまう事です。...
2023.08.05オーディオ
今は無きオーディオの歴史を築いてきた名門サンスイが、オーディオ氷河期に見せたアンプの巨匠の意地がここに在ります。 90年代中盤になると、世はパーソナルオーディオ全盛となり安価なミニコンポ(幅30Cm前...
2023.08.04オーディオ
ファンキーとは、本来では踊るようなテンポの軽快なリズムのジャズの音楽カテゴリを指して言います。 特に、50年代後半のジャズカルテットやクインテッドなどでこういった軽快なリズムのジャズをファンキージャ...
2023.08.03オーディオ
1985年に始まった世に言うアンプ798戦争、その終焉はバブル景気の終焉と重なり90年代初頭でした。 その後各社の主力ミドルクラスの価格は上昇し始め10万円前後で落ち着きを見せ始めました、どう考えて...
2023.08.02オーディオ
カマボコ型とは、低域も高域も伸びていない中音域がふっくらした音質を指して言います。 これをスペクトラムアナライザで見ると、まさにカマボコを縦から見た形となっています。 この無理に周波数を伸ばしていな...
2023.07.31オーディオ
ブーミーとは、英語の「boomy」であり本来好景気とか活況している様を示す言葉ですが、オーディオマニアの間で使われる時には、「低音を意図的に膨らませている」という意味で使われます。 特にカーオーディ...
2023.07.31オーディオ
1999年を最後にオーディオスピーカーで金字塔を立てたダイヤトーンはオーディオ界から姿を消します、しかし突如としてダイヤトーン70周年アニバーサリーにあたる2017年秋に1台60万円、ペアで120万...
2023.07.30オーディオ
オーディオアンプには殆ど「ラウドネス」というボタンが付いています。 このラウドネスとは「loudness」であり、よく初心者が「ラウンドネス」と言うことがありますが、これは間違いなので注意しましょう...
2023.07.29オーディオ
1988年、テクニクスはオーディオ製品のうちハイエンド機を除く製品をパナソニックブランドで取り扱う事を決定します。 そんな状況下で新ブランドとなるパナソニックで発売されたのが、SU-V460(1989...
2023.07.28オーディオ
ガリとは、スイッチやボリューム、また配線などを触った時に「ガリッ」という音がすることを指している。 この「ガリッ」という音の原因は、接続が緩いか経年経過で接点に錆が出てしまって接触不良を起こしている...
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