2026年10月14日 11:00
先日、ベトナムのある社長さんと打ち合わせの際、代表が突然「シロザってご存知ですか?」と。
どうやら、代表が調べてシロザはバングラディッシュやタイでは野菜として栽培され普通に食されているということを知ったそう。
するとその社長さん、「野菜として日常的に食べていますよ!」とのこと!
そのまま生で食べたり、茹でたり炒めたり、パスタの具にしたりと、どのようにも使えて美味しいそうです!
シロザは本当に美味しくて野草にしておくにはもったいないです。
しかし流通の難しさで野菜として売ることはできないのです。
なぜなら一日で数十センチも伸びてしまうそのすさまじい成長力・・
戦後まもなくまで北海道から九州まで野菜として栽培されていましたが、雨の後には特に成長してしまい出荷できなくなるので管理が難しいということで栽培されなくなり、それが野生化して現在日本の何所にも存在する食用の野草となってしまったそうです。
バングラディッシュやタイではどこでも買えるとのこと、また茎もすべて食べられると社長さんはおっしゃっていましたのでしたので(野生のシロザは茎は固くて穂先の柔らかい部分しか食べられません。)もしかして市場に出せるよう品種改良されたシロザなのかもしれません。
このように、シロザのほかにも管理が困難なため流通できない美味しい野草がたくさんあります。
市場の野菜は流通を可能にするため栽培・管理がしやすいように、また万人に好まれる味にするため、大きな野菜にするため、など人間の都合で野草が品種改良されたものがほとんどです。
でもやはり栄養や美味しさは野草が一枚上手です!
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野生のシロザはこの葉と先端の若芽部分が食用部分でとても美味しい!
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