当協会で実験栽培中のタンポポ、種蒔きから10ヶ月目にして開花、そして見事に葉も育ちました!
これはもう完全に野菜そのものです。
長さも形も均一で、長さは何と40cm弱!
パリで食べた思い出のタンポポサラダ、まったく同じ形状です!
皆で初の本葉を収穫&試食会。
ほろ苦くて、これは美味い~~! 癖になる~~!
生食用の高級オリーブオイルが本当に見事に合う味です!
酢とかスパイスとかチーズとか・・・、いろいろ試しましたが、余計な物入れずにオリーブオイルと塩だけのサッパリドレッシングが一番合いました!
他のイタリアン野菜と共にバーニャカウダ風にすると、ほら凄いでしょ!
他のイタリアン野菜よりも癖が無くて美味しいんです!
ピザやパスタにも絶対に合う、これは凄い!!
切らずにそのまま食べてみる!
これは・・・、立派なハーブです!
来月は本格的なイタリアンレストランで試食会、どんな料理になるんだろう!?
昨年8月の天然耕法の「えがおファーム」さんに続き、今度は千葉のオーガニック農園の「コリンキーファーム」さんがファンシーフーズ及び当協会の提携農家さんになっていただけました。
3月初旬、早々に視察兼商談で行ってきました。
珍しい西洋野菜を栽培するコリンキーファームさん、千葉県内のレストランやスーパーに新鮮野菜を提供しています。
ファンシーフーズと当協会は常時400株の食用タンポポの栽培提携していただき、6月4日の試食会に間に合うようにお願いしました。
食材&食コンサルティングのファンシーフーズと当協会のの契約農家として長期の食用タンポポ供給プロジェクトがついに始動します!
昨年5月連休に天から降ってきた「食用タンポポの普及」、実験研究開始が昨年の初秋、まさか半年で実現するとはさすがにスタッフ全員驚くばかりですが、推進源の会長が一番驚いています。
これが会長が口癖のように言う「流れ」なのでしょうね。
コリンキーファームさんの畑にはまだ寒いというのに立派に育った珍しい西洋野菜が畑いっぱいに栽培されています。↓
昨年5月に種を蒔いたオフィスで研究栽培中の西洋タンポポが蕾を出しました。
先の食用タンポポ(西洋タンポポ)での研究によれば4日後に開花の予定となります。
ちょうどオフィス周辺の桜が今週末にも満開となりそうな気配で今週末は桜と共に研究栽培のタンポポが初開花となります。
いろいろなことを教えてくれた西洋タンポポ、きっとオフィスで綺麗な花を一斉に咲かせてくれるでしょう!
提携農家さんの下で実験栽培中の食用タンポポがついに開花いたしました!
1株で3~5本の花という4ヶ月ででこれほどまでに大きく成長するとは、予想外に成長が早いです。
花が咲き終わればいよいよ葉をどんどん伸ばし始めてくれます、楽しみです!
ということで、6月初旬に試食会を行うことに決定!
食用タンポポの開花↓
タンポポの葉は寒さで枯れてしまい他の植物の葉だけが映っていますが、花はしっかり食用タンポポですよ!
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食用タンポポの供給を目指して実験栽培中のフランスから取り寄せた「ダンディライオン」。
3ヶ月で収穫できる状態となりました!
本格栽培実験は来年から開始します!