当協会の経営母体であるファンシーフーズの提携農家コリンキーファームさんに食用タンポポの栽培を依頼して2ヶ月、早くも大きな幼葉が見事に出そろいました。
この後、本葉が出そろえばいよいよ食用タンポポとして出荷可能となります。
タンポポは多年草、葉をどれほど収穫してもすぐ葉を出します、農家にとってもとっても効率的な野菜となるのです。
それにしてもタンポポの成長力は想像以上です、そして実験栽培よりやはり本格的な専門家は違いますね、完全に野菜化しています。
6月初旬の試食会が楽しみです!
次の課題は食用タンポポを食材として仕入れてくれるレストランの開拓、全国に広げて行きます!