2026年11月 6日 07:00
先月は13年振りとなる台風30号が発生しました、続いて31号が発生し日本への影響が懸念されましたが東海上に反れ大きな影響は無いようです、ただし年内にも冬型台風が発生する可能性が示唆されています、この異常気象は日本だけではなく世界中で発生しており原因はスーパーエルニーニョの発生であることは疑いの余地もありません。
あまり知られていませんが海水温は実は夏よりも秋の方が高いのです、加えて今年発生したスーパーエルニーニョによって冬まで海水温がかなり高くなることが予測されます、海水温が高いということは暖冬となり冬でも温かい水蒸気が常に発生していることになります。
この冬まで水蒸気が多いと何が起きるかということが実は重要になります、冬季に空気中の水蒸気が高いと北西から流れてくる大陸寒波とぶつかり大雪となる可能性が極めて高くなります、都心でも年明けに大雪になると思っていた方がよいと思います。
記憶に新しいのは2014年2月の平成の大雪です、この時には都内で多い所では30Cmほど一晩で雪が降りました、寒波が長引き雪解けに3日ほどかかった記憶があります、ベランダにも雪が積もり街の景色が一変しました。
直近の注意事項としては冬型台風が発生し日本上陸ともなるとかなりの影響が懸念されます、秋から冬にかけての台風は大型化しやすいのです、世界中に影響を及ぼした今年のスーパーエルニーニョですが来春までは充分に注意した方がよさそうです。
暖冬には年明けに大雪が付きものと覚えておくとよいでしょう、ただし雪が降るという事は気温が大きくマイナスにはならないということでもあります、今年は毎冬に室内に取り込んでいた耐寒性の無い植物もベランダに置きっぱなしでもいいかもしれません。
昨年冬に実は熱帯性の観葉植物やレモンなどの果樹で実験を行っており葉の一部は枯れるものの無事に冬を越すことができました、昨年都心では最も気温が低い日でもマイナスにはなりませんでした、今年は最低でも5度前後に収まるかもしれません。