2025年2月21日 07:00
20歳代で観葉植物に始まった植物飼育がラボができた7年ほど前に本格復活したと思ったら、今では盆栽にテラリウムにとどんどん植物飼育道楽の幅が広がっています、更には本丸や地方拠点のオフィスのある地域に適した農耕やガーデニングも行おうとしています。
さて植物飼育の道楽が復活し満足できたのか次の愉しみごとを探す自分がいることに気付きました、そしてその矛先は生き物飼育です、小学校のころからカメやヘビに始まりハトやウサギの飼育に始終していました、社会人になってからは熱帯魚にはまっていました、そして猫を飼うようになり熱帯魚などの生き物飼育はストップしたままとなっていました。
本丸が決まり本丸の住居の隣に建ててある30畳ほどの鉄骨造りの作業小屋をどうしようかと考えていてふと浮かんだのがこの小屋全部を生き物飼育用に改良したらどうかというものでした、どこかに昔取った杵柄である生き物飼育への寂しさがあったのでしょう、またオフィスに生まれ変わる拠点物件にたくさんの生物が生息していて小さな命の触れ合いによって忘れかけていた記憶が蘇ったのかもしれません。
最初は取り潰して温室を新たに造ろうと思ったのですが温室は広い母屋のベランダに造ることにしましたので作業小屋は解体するか水耕栽培の実験室にしようかと考えていたのです、水耕栽培の実験室となると鉄板の屋根をガラスサッシにして太陽光が入るようにしないといけません、そんなリノベーションを考えていてふと浮かんだのがどうせ屋根をガラスサッシに直すのなら大きな生き物飼育小屋にもできるじゃないかということです、ということで人間が充分に住めるほどの大きさの生き物飼育小屋を造ることにしました。
そこで飼う生き物を考えたのですが鶏では近所迷惑になるかもしれないのでスタート時はウズラにしようと思います、また広い空間なので上部を上手く使えるインコなどの小鳥も一緒に飼おうかなと考えています、昔アクアリウムと並行して飼っていたグリーンイグアナも草食性なので問題なく一緒に飼えます、そんなことを考えていたら生き物飼育の計画がどんどん広がってきました、植物と生き物を同じ空間に共存させるビバリウムやビオトープも部屋に置けるので並行して愉しめます、こうしてまた一つ新たな道楽が始まろうとしています。